まずは先日のクエ釣りなんですが


釣行前までは最盛期の模様でコンスタントに釣れてましたが当日は激渋でした😅


そんな中


遊漁船ドリームの若船頭の大ちゃんが色々とポイントを回ってくれて


待望のアタリ!


イカを丸かじりした途端に早アワセ

見事にすっぽ抜けさせました💧

アタリが遠い日だっただけに温厚で優しい大ちゃんもちょっとキレ気味で『ダメですよ』と落胆

竿がグンと入ってもクエが反転してない状態では針を咥えてるだけ・・・

そこで巻きアワセしてもすっぽ抜ける

コレがクエ釣りです😅

もう諦めムードの9回裏ツーアウトのフルカウントの状態で

なんと!!大ちゃん船長の親父さんである大船長が仕留めました😯

8キロ弱?でしたがお土産にと私にくださり

神奈川へと旅立ちました

いやいや凄い!

激渋でも仕留めるプロの腕前
(しかも死にかけのイカ)
私への配慮(いや、お情けかな😅?)
自分の不甲斐なさ

中々に内容の濃い1日でした(笑)



スープが白濁してますね〜。

お二人ともクエのフルコースをご堪能していただいたみたいです✨

まだまだクエ釣りシーズンですが私は来月より夏マサモードなのでクエ釣りは一旦終了(ワンチャン夏マサのトップルアーに出ねーかな?www)

来年もチャレンジするぞー!!



さてさてクエ釣りから得たインスピレーションのお話なんですが
(※クエ釣りの具体的な内容は訳あって割愛します)

最近はタックルの進化で昔では有り得ないサイズのルアーも必要性や夢を求めて世に出回るようになって来ました

先日にカーペンター(KLL)よりガンマ500
後日?にブルーフィッシュ500

というとんでもないサイズのルアーが出てます

もちろんルアーがデカければ良いという事はありませんがペンペンシイラなどの大きなベイトを追いかける本マグロや大型ヒラマサは明らかにサイズが大きいルアーがヒットに有利な場合も多く様々なルアーを見飽きた国内GTも場合によっては大型ルアーには大型GTが出るという傾向もあるようです

単純にヒットするなら大型ルアーは大きいフックが使用可能なので色々と有利になると思います

しかし大型ルアーを必要最低限の飛距離をキャストするとなると

なかなか一筋縄ではいきません

まずデカいルアーをキャスト出来るロッドが必要です

私が普段ヒラマサ狙いでフルキャストしている大きめサイズのルアーの総重量がだいたい200gだとすると使用しているロッドは

カーペンター BLC80/40
TRUTH JAPAN Ocean sprinter8110
RippleFisher BIG TUNA85 JAPAN special

ですがフルキャスト出来るルアーの総重量は出来ても250g位までと感じます

なのでキャストする人にもよると思いますが

超大型ルアーは基本的にはペンデュラムキャスト
もしくは
昔で言うスイングキャスト

と言ったいわゆる遠心力投法をしないとミスキャストやガイドがブッ飛ぶとかティップが折れるといった色々な弊害が出るようです

某メーカーのテスターさんにも聞きましたが

『超大型ルアーはフルキャストするとガイドが持たない』

との事でした

『夢のある超大型ルアー』ですが

数が作れないのであまり出回らない
(※プラとウッドは数が作れない理由は違う)
価格が高い
キャストと操作出来るロッドが少ない

と言う問題があります

そこで・・・私が思い付いたのは!?


ちょっと思ったより長編になりそうなので続きは次回にします

PS・・・目下イワシ団子で盛り上がりの相模湾ですがその恩恵で前に書いたイワシ団子の記事のアクセス数が伸びています(とくにバズりたいワケじゃないですが😅)

ここ数年はイワシ団子なんか少なく

って言うか相模湾のキハダキャスティング自体がオワコンか?って感じるほどの状態だったので私も嬉しい限りです☺

今は玄界灘がホームですが地元の相模湾が盛り上がると聞こえし仲間達の活躍が目に浮かびます♪