1週間ブログサボってすいません(^_^;)


仕事も忙しく先日に行ったカツオキャスティングではなんと5ヒットノーキャッチでカツオの醤油にんにくマヨネーズまたまた食べ損ねました(笑)


カツオのサイズが良いからバラしが多いのは仕方無いけどサメに横取りされたり5ヒットノーキャッチはちょっと凹みましたwww


さてさて気を取り直しまして


プラグもジグもルアーには同じ物でもカラーが数種類あるのが定番です


まぁ状況によって当たりカラーがあるのが当たり前なので目まぐるしく変化する状況に対してカラーローテーションはヒットを出すためには必須な事が多々あります


顕著な例だとプラグで分かりやすいのはGT


身近に感じ易いのはやはりジギングゲーム


私のホームグランドである玄界灘ではシルバー系さえ使えば釣果に困る事はあまり無いですが


状況によっては他のカラーが良かったりもしますし


当たりジグのヒットパターンを見付けても終始ヒットが継続する事は少なく1日通して釣りをしていると必ずどこかでヒットが遠のきます


そこで


ジャークのパターンを変えてみる

ドテラでもなるべくバーチカルのジャークを演出する

バーチカルでもなるべくドテラのジャークを演出する

ジグをローテーションする

カラーをローテーションする


このあたりが定番の打開策となりますが私の場合だとさらに


ロッドのタイプを変えてみたり

フックやターミナル用品を交換したり

PEラインやリーダーの太さを変えたり


状況によってはこんな事もやったりします


まぁ随分と話がそれましたがここからが本題です


釣り人側が好きなヒットパターンや好きなカラーに依存してしまうと


ほぼ確実に不毛な時間が出てきます


船中で自分だけヒットが遠のく・・・そんな経験ありませんか!?


または自分だけよくバラす・・・こんな事ありませんでしたか!?


毎回では無いにしろジギングユーザーなら少なからず経験してる人が多いはずです


もちろんカラーやジャークだけが『見切られ現象』の要因ではありませんが


自分のヒットパターンやマストカラーに依存してしまうとこういった壁に必ず当たります


タックルボックス内に同じようなカラーしか入っていませんか?


ジャークパターンがルーティン化してませんか?


ヒットが遠のいた頃にいつもと違う事を試す


間違い無くご自身の引き出しを増やす良いきっかけになると思います


私も釣りに行かない時

または行けない時


様々な事を考えながら次回の釣行に活かそうと思ってます


いざ釣行時には夢中なのでアイデアって現場じゃ考えつかないものです(笑)


ブルーとグリーンのコントラストが魅力的

ランブルベイト エアージグ215g ブルーグリーン

エブアンドフローの吉田さんのオススメカラーは今では玄界灘のジギングゲームでのジグローテーションには必須となりました

こちらは240gのグローヘッド

玄界灘の寒鰤ジギングではグローヘッド系はド定番のカラーですが

寒鰤ジギングでの自分の引き出しが足りないと思う状況の穴埋めになると考えています

エアージグの浮遊感はヒットパターンに新たなる引き出しを確実にもたらしてくれました

次回はジギングのジグカラーについての補足を書いてみます