昨日、息子が1週間ぶりに帰宅した。


家内の祖父母宅で、マイペースに過ごせたらしく、いい笑顔を見せてくれた。


息子は不登校だが、明るく、笑い好き、思い遣りがある。恐らく誰が見ても息子が不登校児童だとは思わないだろう。


親の私でさえ、朗らかに過ごしてる息子が、不登校であることがたまに不思議に思える。


勉強が嫌いなのではなく、学校が嫌いなだけ。


学校に行ってたって、勉強嫌いな子はやらない。


集団生活が大切だといいながら、結局、いじめられた子、いじめる子を助けてあげられる環境が学校には感じられない。たぶん、他の学校だってあまり期待できない。


だったら不登校だって、他人の嫌なことはしない、自主的に学習をしている息子は、いたって健全だ。


ただ、義務教育システムの評価を受けられないだけ。

で、その義務教育システムの評価は、何に役立つか…まあ、高校受験くらいだろう。


大学は大検で入れる。就職のため?一般的な就職ならそういう評価が必要かもしれないが、別な生き方だってある。


親は、社会のレールに乗れることを普通は望むのかもしれないが、私たち変わり者夫婦には、あまりそれに固執する意味がわからない。


私が息子に大学に行って欲しいな~と思うのは、就職なんかのためじゃない。


彼自身が好きなことを好きなだけ極めて欲しいからにほかならない。


そして帰ってきた息子は今日も、ママと2人、楽しく過ごしてるだろう。


息子にとって自宅が、何よりも居心地のよい場所であるように…。