2020年のオリンピック開催地は東京に決まりました。

以前はオリンピック誘致反対でしたが、3.11以降は、色々な意味をこめて、東京で開催されるのもいいのではないか、と考えていましたので、まずは喜びたいと思います(^^)。


ですが、開催までに課題は山積しているように思います。


まず1つが、福島第一原子力発電所事故。IOC総会を目前に控えた中、明るみになった汚染水問題は、欧州を中心に東京開催を懸念する材料になりました。

オリンピックが開催される、されないにかかわらず、重大な問題ですが、東京オリンピックが決まった以上、日本に来る選手や関係者、応援団の不安を払拭するためにも、きちんとした対応をしなければなりません。

これまでは対応が後手後手で非常に疑わしい対応が目立って来ましたが、国際社会の信用を裏切れぬ状況となった今、原発の安定化、廃炉への道筋の明確化、早期の除染、避難指示区域の早期解消など、福島の被災者の皆様にもプラスに作用することになって欲しいと思います。


また、これから東京では、開催に向けて、様々なビジネスが動くことになります。

建設業だけでなく、サービス業、観光業など様々な面で、大きな仕事が生まれます。

企業の利益だけでなく、それが雇用促進(非正規雇用から正規雇用へなども大切です)、国民の生活安定化、その結果としての少子化問題の改善に繋がるよう東京都や国は政策を大きく転換する必要があります。


もちろん、これにより被災地の復興を加速化させる事は言うまでもありません。

いずれにせよ、オリンピックの東京開催は、国際的な信用の下、決めてもらったのですから、東京は開催地として恥ずかしい姿を見せぬよう…、首都として日本をリードしていけるよう、頑張らねばならない。


2020年、東日本大震災の被災者の皆様もオリンピックに参加し、楽しめるようになることを目指し、東京は歩まなければならないでしょう。


そのためにも、都民のひとりとして、東京が開催地に決まったことを喜び、何かしら力になりたいと思います。