ボーイスカウト講習会で感銘を受けた言葉の1つに“責任ある社会人”というフレーズがあった。


息子“れおぽるど”にボーイスカウトを薦めた理由の1つでもあるのですが、それは自分たち世代を含めた“大人”が“自己の責任は果たさずに権利ばかり主張している”と日々感じる場面が多いことに起因します。


歩いてる道路1つとってもそうです。


信号待ちの幼稚園児の前で赤信号の横断歩道を次々に渡っていく大人たち…。


横断歩道渡りきるかきらないかの子供の真後ろを急いで右左折していく車にバイク…


住宅街の狭い通学路をぶっ飛ばしていく車にバイク…

歩道歩く下校中の子供たちに減速もしないでベルを鳴らして走り去る自転車…


図体だけでかくなった“子供の化け物”みたいな生き物が、現代の大人の正体ではないか?と思う場面が少なくない。

私は幼稚園に入る前、バイクや車は、人がいたら「止まるもの」だと認識していた。これは後に、「止まってくれていた」「待っていてくれた」ものだと知るが、今はどうだろうか…。


はたで見ていても、私が子供の頃に勘違いした“優しい心遣い”は本当に減ってしまったと感じずにはおれない。


大人?となった人々は、何をいったいそんなに急いでいるのか。


自戒を込めて…少なくとも、子供たちの前だけでも、大人として背伸びして、“格好”つけなきゃ!と思うのは、私だけであろうか…。