今日は先の大戦の敗戦日。わが祖国、相手国を問わず、数多くの尊い命が失われたことへの哀悼を捧げるとともに、今世紀に入ってもなお続く愚かな争い、戦争がなくなることをお祈り申し上げます…。


さて、そんな今日を振り返りますと、残念なことにやはりいまだに、国や民族の対立が各所に見受けられます…。


世の中、世界的に右寄り…愛国主義と標榜する声がたくさん見受けられます。


ですが、愛国主義とは何でしょうか?


ネット上でも他国を口汚く罵る人々がいる…こういう方々を“ネトウヨ”と言うらしい。

確かに、中韓の記事に対するコメントを見ていると、いわゆる“ネトウヨ”とおぼしき、「顔の見えないウヨク」がいることがわかります。

これは、なにも日本だけではなく中韓やその他諸国にもたくさんいて、やっぱり「顔の見えない罵りあい」をしているという。


もう一度記します「愛国心」とは何だろう?

私は「過去の様々な歴史や文化に育まれ今、日本に生きている人々が、国の歴史や文化を愛し、その歴史や文化を築いてきた先人を敬い、未来世代のために国を様々な意味で豊かにすること」こそが、“愛国心”であると考える。


利害や歴史的解釈が違う異国民同士が、自国の利益や過去をあげつらい、口汚く罵りあうことに“愛国心”など感じられないし、愛国主義をはき違えた稚拙な手段であると断じる。


ここは、日本である以上、善悪含めて日本の伝統や歴史、文化を愛すことが一義であり、自国に対する侮蔑や批判に対し、赤子の如く感情的に振る舞うことは、二の次、三の次の行為である。


口汚く罵るのではなく、ひよるのでもなく、毅然と礼儀正しく振る舞うことが、日本の歴史や文化に対する敬いであり、未来世代に“日本とは何か”を残すものであると断じる。


ネット上で口汚く相手国を罵るだけの人物は、日本人であろうが、韓国人であろうが、中国人であろうが、“非愛国者”である。

“自分の国を辱しめているだけの者”だ。


争いたい理由のための愛国主義など真の愛国主義ではない…。