ブログネタ:語りたいこと 参加中語りたいことは「環境」かなあ。
環境問題って言うと、有害物質をどうするかや地球温暖化をどうするか、絶滅危惧種の保護って言う話しになりがちだけど、そうした問題はそれぞれ大切だけど、パーツの1つであって、「何で環境を守らなきゃならないのか」の入口だと思っています。
「何で環境を守らなきゃならないのか」っていう部分は、簡単に言えば、「未来の子孫が当たり前に地球で生きれる」ことを目指すことだと考えます。
地球温暖化問題も生物多様性保全の問題も、水質や大気、土壌汚染もみな「未来の子孫が当たり前に生きれる」ために不可欠なことです。
地球の環境は、パーツパーツがみな繋がって複雑な生態系を維持してることから大局的に見る視点と地球温暖化などパーツで見る視点といずれも重要。
例えば地球温暖化が一番分かりやすいのだけど、地球の平均気温が高くなることで何が一番の問題になるかと言えば、それは単純に「食糧」が確保できなくなる可能性があることです。
気温が上がり、気候変動によって雨の恵みがなくなったり、逆に降りすぎて住めなくなったりもするでしょう。
必然的に植物も動物も大幅に生息環境が変わり、命をつなぐ生命の輪が強制的に急激な変化を強いられ、多くの種が危機的状況に陥るでしょう。すると、その生命の輪から切り離して考えることのできない農業が成り立たなくなる可能性が高まり、人が生きるために不可欠な食糧が危うくなるわけです。
「人間の技術があれば大丈夫だ」と考えることもできますが、人間の技術はエネルギーに支えられ初めて成り立つものが多いです。そしてそのエネルギーを得るには石油やガスなどにしろ、太陽光発電にしろ、それ相当のコストを要するものであり、結局は「高所得者」等ごく限られた人たちにしか恵みを与えないものになると考えます。
その温暖化を促進するのが、二酸化炭素やメタンガスなど温暖化効果ガスと呼ばれるもので、私たちが便利になった大規模農業を含む産業の発展が産み出してきたものです。皮肉なもので便利になるための産業が広義で言えば、温暖化効果ガスを吸収してくれる森や林をなくしてきました。だから一方的に温暖化効果ガスが増え続けるわけです。
今、目の前にある例えば、整髪剤。便利ですね~。ですが、この整髪剤もスプレー缶はアルミならアルミを作る時点で大量の電気が必要となり、その時点で多くの温暖化効果ガスが発生します。また、整髪剤を噴出するのに必要な圧縮ガスもまた温暖化効果があると言われています。さらに、細かく言えば、整髪剤の中身となる薬剤を作るのにもエネルギーが必要だし、物質の中には人体に直接問題が起きる可能性があるものもあります(評価の仕方に差はありますが)。さらに使い終わった缶の廃棄、再生にもエネルギーが必要です。
つまり、身近な身近なもの1つ考えても、地球温暖化や生物多様性、大気汚染などにつながりがあるわけです。
長々と書いたけど、「環境問題」はまだまだたくさん語ることがあります。
目の前にある食べ物でも整髪剤でもなんでもいいですが、目にした時、環境との繋がりを考えることが、「環境」=「未来の子孫が当たり前に生きれる世界」に繋がってるということに気づける一歩だと思います(^^)