今度、地下水汚染を防ぐため、工場等に汚染を未然に防ぐための規制(水質汚濁防止法という法律をちょっと変更するようです)が新しく作られるそうです。

今までは、「有害物質を土壌に捨てたり、流したらダメですよ!」という規定がありましたが、それでも新たな地下水汚染がかなり見つかっているそうです。

そこで環境省は今度は、「有害物質使ってる工場等は、間違って有害物質を床にこぼしたりしても、地下に染み込まないような対策をしておきなさい!」という内容を追加することにしたそうです。

……

当たり前って言えば、当たり前のことだな~…。
一部業界からは、「資金的負担が増える!」と反発もあるようですが、まあ、文章を読んでみると、「まずは点検・管理を徹底しなさい。そして定期的に役所に報告しなさい。んで、たまに抜き打ちで検査に行くからね~」というのがまず最初。

これから新しく作る工場とかは環境省が示す手本に従った構造の施設にしなきゃならないようですが、今動いてる工場は当面、管理・報告を定期的にすることが求められるだけです(当面がいつまでなのかは問題ですが)。


環境省がいう構造に改造するのは確かにお金がかかるでしょう。


でも、もし万が一、漏れてて(わざとでも、そうじゃなくても)、土壌汚染になったら、そんな改造代なんてもんじゃないですよ!

もし近くに井戸を今でも飲み水に使ってる人とかいたら…

健康被害を与えてしまう可能性があるほか、井戸が使えなくなったとして、高額な損害賠償の訴訟を起こされるでしょう。

また、訴訟があってもなくても、土壌汚染がある土地は、まずそのままじゃほとんど売れない!!(そんな土地、買う人いるわきゃない)

売るためには土壌汚染対策をしなければならず、これが高い!!!

小さな土地でも軽く「ん億円」かかることも珍しくない!

下手すりゃ土地代より高くなるかもしれない対策費用を考えたら、未然防止策しといた方が万が一のとき助かりますね。



でも、不思議だよな~…。


なんで今の今まで、未然防止が法律でルール化されてなかったんだろ?


だって、水は貴重なもの溿…。


地下水を上水道に使ってる地域だってたくさんあると聞いてます。


だったら、今まで故意でも無意識でも、「地下水を汚すな!汚さないために努力しよう!」ってルールがなかったこと自体の方がびっくり!!瀨。