皆が帰宅する中、一件の仕事をするために帰宅雰囲気の通勤電車に乗りました。


一様に疲れはてた顔の人達がいました。順調ならば私もその一人…。


しかし、今日はもう一仕事。


東京のベッドタウンに向け走る通勤電車。


気がつくと目が痛いくらい。


西に沈もうとしてる夕陽が帰宅を急ぐ人々を照らしている。

一瞬の息継ぎのような時間が過ぎる。


仕事することで自由を手に入れる人、家族を養う人、家計を補う人、食べ物を買う人、遊びに行く人、遊び足りない人……。有象無象を乗せて通勤電車は走る。

夕闇が迫った頃、仕事を始めたら、自ら覆い隠してた気持ちが吹き出してきた。


「自ら変えよ」……。

帰りの電車でこだまする言葉。
自宅のベッドだけが休まる場所。


23:00。帰宅のバスの中。ただただ眠い。

降りなきゃいけないバス停。


眠くて小銭を落とした。

「後で拾いますからいいですよ」

バスの運転手さんの優しい言葉に、「はっ」とする。

「優しさ」

見つけた…。



明日から改めてこの言葉を噛み締め、自らの生き方も見つめてみよう。