今年の8月から富裕層向けブランド「レクサス」が展開される。
今日は、そこから富裕者層、お金持ちについて書いていく。
日本といえば、国民のほとんどがホワイトカラー。
万人がみな中流階級という時代が長かった。
しかし最近の企業の事業展開を見てみると、お金持ちをターゲットにした施策が多く打たれるようになっている。中流階級とは一線を越えたお金持ちたち。セレブ。一般のサービスに、高級感を持たせた付加価値をつけ、ロイヤルティを高める。お客様が離れていかないように顧客接点を大事にする。
富裕層向けの商売は一回あたりの単価が大きい。粗利益も高い。お客様の数は限定されるが、限定されるからこそ、特別感がでていい。
基本的に勤め人は富裕者になれない(今年の長者番付は別??)。起業して成功したものが富裕者層の扉をたたける。
日本では起業する割合はまだまだ低い。
みんなと同じが良しとされる風潮がまだまだ強いからなのか。起業をするのは特別という考えがあるからなのか?
ちゃんとしたビジネスモデルを作り上げて早く起業したい。
起業するからには成功させて富裕者層に仲間入りしたいなぁ。