望月トモエの人生
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望月トモエの人生 第1巻

私のおばあちゃんの物語である


おばあちゃんの名は「望月トモエ」


明治生まれ


生まれた時、戸籍には父親の名は無い


母親は籍を入れず、トモエを生んだ


父親はボンボンで働かず


子供が生まれてもだらしない父親に愛想をつかし


トモエを連れて出て行った母親


その時、父親の親が家系図が書かれている巻物を渡した


だらしない息子でも、この家の血が流れているトモエにと渡してくれたのだ


母親は別の男性と結婚


その男性が「望月」である


望月も娘を2人連れての再婚


望月は「日本製紙」に勤めていたが仕事を辞め


娘の1人は体が弱いため、空気と水がきれいな町に引っ越す