大阪を走る私鉄
南海電鉄には
二つの路線があります
泉佐野から関西国際空港
和歌山市方面へ向かう南海線
高野山ケーブルに接続する
極楽橋行きの高野線
どちらもなんば発着です
でも実は高野線の起点は
なんばではないのです
路線図には
高野線(汐見橋方面)とあります
明治時代に開業
木材などを運ぶ貨物線として
大きな役割を果たしてきました
やがて高野線が
難波にも乗り入れるようになり
乗客の流れは大きく変化します
さらに1985年の立体交差化で
汐見橋線は本線から完全に孤立
乗り入れ自体できなくなりました
元々は高野線の起点の汐見橋駅
近年の一日の乗降客は600人程しかなく
運行は1時間にわずか2本
まさに
都会のローカル線
と呼ばれています
そんな
歴史を感じる場所で
伝統的なセーラー服
写真撮影してきましたよ
カーディガン着て行きました
セーラー服の襟が撮れました
そろそろ電車が入線します
汐見橋から岸里玉出まで
4.6キロを2両編成で運行しています
隣の駅まで乗車します
乗客は10人もいません
芦原町駅に到着
ここからはカーディガンを脱いで
ここから少し歩いて
JR芦原橋駅から環状線で帰りました
汐見橋駅へ来るために
近鉄なんば線に乗車しました
近鉄なんば線は
阪神電車が乗り入れるため
わたしが着ている制服の学校
その最寄り駅につながります
同じ車両で
読書をしている現役生を見かけて
近付かないように
気を付けていました
ですが
降りるときチラッと見られ
やばい!!と思いました
でも振り返ると
女の子は読書を続けていました
セーフ(笑)
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