着物でトロッコ列車
帰りは嵐山駅で下車しました
トロッコ嵐山駅
電化された山陰線(嵯峨野線)と
トロッコ路線が分岐する駅です
ここから歩いて
竹林の小径
天龍寺
を訪ねました
曲がり角にて
ガイド風の男性に
美紀さんの一眼レフで
写真を撮っていただきました
嵐山でおそらく一番
着物で来てよかったと思える場所
このあとは
男性に指示されるまま
「ちょっと横向いてー」
「今度はうしろ向いてー」
「アップで撮るよー」
ほかにもたくさん
撮っていただきました
この男性
はじめに撮影をお願いしたとき
「スマホの方がええのに」
とポツリ
もしかして
乗り気じゃないのかな？
迷惑だったかな？
と思ったのですが
終わってみれば大サービスでした
本心を相手にやんわり伝えるのが
京都流の
お・も・て・な・し
決して嫌味ではありません
ガイドの男性いわく
ここが一番絵になる場所だそう
嵐山を訪れた時に
この場に男性が立っておられたら
遠慮なく撮っていただきましょう
その場にいた若いカップルは
少し引いた感じに見えました
おじさん？わたしたち？
どちらに引いたかは謎です
最後にお礼を言って
その場を離れました
しばらく自撮りで
人が少なく歩きやすかったです。
竹の間から差し込む光がいい感じ。
竹林はとても涼しく感じました。
日傘があると、なお涼しい。
少し歩くと天龍寺に着きました
古都京都の文化財のひとつとして
世界遺産
に登録されています
参拝料500円を払って
しばらく庭園を散策しました
あじさいがキレイに咲いていました
美紀さんと
るみりんさんと
大きな池を配したダイナミックなお庭
お庭をバックに
自撮りを他撮り
三脚は禁止ですが自撮り棒はOK
たそがれるワタシ
後ろ姿を撮ってもらいました
せっかく来たので諸堂も拝観しました。
(追加参拝料300円)
正面に立派な達磨絵がありました。
大広間広すぎ～
自撮りを他撮り
これはいいアングルですね
縁側でたそがれ
ちょっと休憩
龍の襖絵がありました
天龍寺ですからね
渡り廊下の屋根も龍の背中のよう
京都を代表するお寺の一つ
どこも見応えありました
着物で京都嵐山
とても楽しめた
旅の終わりに
胃袋も満たして
お友達と秋の再開を
約束してお別れしました
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