アーシングを知って以来、きれいな芝生をみると、はだしになりたい!
って反射的に感じてしまう習性になってしまいました。
東京駅の丸の内駅前広場には、青々とした芝生があります。
一見、周りにロープが張られ、立入禁止区域みたいになっています。
すこし前に仕事でここを通った際、この芝生エリアに入りたい!
と思ったのですが、行き交うビジネスマンたちの目が氣になって実行できませんでした。
立て看板には、「立ち入り禁止」とは書かれておらず、タバコと寝泊まりが禁じられていただけなんです。
東京駅前アーシングタイチは持ち越しとなっていました。
そしてお盆休み中の昨日、猛暑の中、決行!
やりたかったことがやれて、夏の青空のようにこころも晴れやかになりました(笑
もちろん、大勢の人が毎日のようにこの中に入ってきたら、芝生も傷んでしまい、
それはそれで問題なのかもしれません。
そうなったら、「立ち入り禁止」になってしまうんでしょうか..
このグリーンゾーンは、決まり事の世界では、グレーゾーンなのかも。
法律とか条例とか、お固いルール以外でも、職場や家族の間のルールにも、
白黒はっきりできないグレーゾーンがたくさんありますね。
そんなときはやっぱり対話と相手への思いやりや、理解が大事なんだと思います。
東京駅前で芝生に入ってポーズを撮ったのも、ただ単に目立ちたいとか、そういう理由だけではなくて、アーシングと太極拳の良さを知ってほしい、いろいろな病気の解決策は、実はとても身近にある、ということを伝えたい、という想いがあるから。
自分のとった行動を内観してみたら、やっぱりそうだよね〜と確信しました。
これからも、「立ち入り禁止」とはっきり書かれていない芝生エリアを見つけたら、入ってポーズを撮ろう(笑

それから東京ビッグサイトで開催中の癒しフェアへ。
井の頭公園でアーシングイベントを主催されている真基さんが
ハンドメイドのオルゴナイトの展示販売をされると伺い、行ってきました。
たくさんの作品がある中、散々悩んで選んだのが、このドーム型のものです。

緑を基調にした色と、センターに、木の形をしたメタルが入っているのが氣にいりました。
光の当たり方や見る角度の違いで、表情がさまざまに変化して不思議です。
実は、オルゴナイトがどんなものなのか、よくわからないまま購入しました(笑
あとで調べたところ、精神医学者のヴィルヘルム・ライヒ博士が、生命エネルギー、性エネルギーをオルゴンエネルギーと呼んで、その集積装置を作ったのが、オルゴナイトが誕生したきっかけだったんですね。
まさに東洋でいう、「氣」と同じようなものだと思いました。
氣を集める装置。人間もそうかもしれません。
「氣づき」こそ、氣を自分にくっつける作業だから。
くっつけた氣を、自分の好みの形にするのが、自分の意識。
ふだん太極拳でやっていることは、ぐるぐる回して、ふわっと丸い氣を保つこと。
氣づきで、氣をくっつけては太極拳で丸め、またくっつけては丸め...
これを繰り返しているわけですね。
そうやって、いまの自分を「築いて」きたわけです(笑
真基さんがおっしゃった通り、
ぼくの想いを言葉にして、
「愛と感謝と平和のエネルギーで満ちあふれます」
とオルゴナイトにインプットしました。
心のこもったハンドメイド作品に出会えてよかったです。
昨日参加したインスタグラムの勉強会で、写真や動画に文字を入れるアプリ「Phonto、Vont」を教えていただき、
さっそく文字を入れてみました。
カンタンにできますね。
SNSで画像投稿する方にはおすすめです!
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