こんにちは。

 

 《動きのコーチング》のとりです。

 

 いつもこのブログをご覧いただき有難うございます。

 

 皆さんは、うさとの服をご存知でしょうか?

 

 アーシング(グラウンディング)の本当の意味を知っていますか?

 

 そして、太極拳の本当の奥深さに触れたことがありますか?

 

 2018年頃から、この3つを一緒に楽しむことを、ご縁のあった方々にお伝えするのがぼくのライフワークになりました。


 

  うさとの服との出会い

 うさとの服を知ったのは、立川から所沢に引っ越して間もなくのこと。

 

 北海道のイオさんのアーシングとオフグリッドセミナーに参加した際に、うさとの服のことを耳にしました。

 

 アーシングとは、体内にたまった静電気を大地に逃がす健康法です。

 

 電化製品のアースと一緒です。

 

 ちなみに「オフグリッド」とは、太陽光パネルを自宅に設置して、バッテリーに蓄電して自宅の節電や非常時の電源として使うものです。

 

 その時すでに、アーシングタイチ(はだしで太極拳)の講習会を開催していたので、うさとの服の素材やデザインが、自分が描く世界観にピッタリ合う感じがして、それ以来、うさとの服の展示会スケジュールをホームページでチェックしては会場に出かけて、たくさん試着して、気に入ったものを一点、一点、購入。

 

 一度は、自分もコーディネーターになりたいと思って、新幹線で京都まで行き、コーディネーターの説明会に参加したこともあります。

 

 以来、ぼくが太極拳の講習会を開催する時のユニフォームとしてすっかり定着しました。

 

 うさとの服は、デザイナーのさとう うさぶろうさんのブランドです。


 うさとの服について知りたい方は、うさぶろうさんの著書『あいをよる おもいをつむぐ こころはひとつ』をぜひお読みください。

 

 

 

 さとううさぶろうさんには、偶然、銀座の展示会に来られていて、直接お会いすることができました。

 

 そこでうさぶろうさんから、太極拳に合うものを、と薦めていただいた黒いズボンを購入、いまも愛用しています。

 

 うさとの服は、綿、麻、絹などの自然の素材を使い、手縫い、手染めの手作り品です。

 

 一品一品が個性的なので、まさに自分と服の「運命の出会い」みたいな感覚があります。

 

 一般的な店舗販売とは違って、個性的なコーディネーターさんが、全国各地で展示会を開催されていて、コーディネーターさんの人柄が現れる展示会なので、とても楽しませていただけます。

 

 マニュアル化されていない自然さに魅力を感じています。

 

  宮崎でうさとの服展へ

 

 宮崎にUターン後の2023年4月、日向市東郷町でうさとの服展が開催されると知り、宮崎市から車で1時間半ほどかけて会場を訪れました。都会でのうさと展にしか行ったことがなかったので、こんな山の中の展示会にお客さんが来るのかな〜、会場の場所が間違っているんじゃないかな、と不安になりながら、たどり着いた先はケチャックさんの多国籍料理のお店でした。

 

 ここで、うさとの服コーディネーターの興梠さんとやよいさんに出会いました。

(うさとの服の展示会の開催資格を持つ人をコーディネーターと呼んでいます)

 

↑ケチャックさんのお店で購入したうさとのシャツを試着中。シチャックさん(笑

 

 それからしばらくして、興梠さんから、

 

 12月に都城市で展示会を開催するので出店しませんか?

 

 とお声がけいただき、大喜びしました。

 

 

  うさとの服展でアーシンググッズ販売

 

 宮崎県都城市の民家を利用したイベントスペース「こころYELL◎〜みんなにじゅうまる」さんで、結や結もとさん(興梠さんとやよいさん)のうさとの服展のマルシェに、ぼくが主宰するいきがいカフェ協会で、アーシンググッズ、リザスト起業、ひらがな太極拳体験の出品内容で出店しました。

 

 

↑俳句エクササイズのデモンストレーション

 

今回、選んだ俳句はこちらでした。

 

 山茶花の 咲いて今年も 師走かな 〜 久保田万太郎

 

 

 うさとの服展に来られるお客さまは、自然派。

 

 ほとんどの方が、「アーシング」のこともご存知でした。

 

 アーシングジャパンさんのアーシングTABI、地球の風さんのアーシングマット、アーシング靴下を販売させていただきました。

 

 うさとの服のデザインと、アーシングTABIがとっても似合うので、お客様皆さんに興味を持っていただき、予想以上のたくさんの方に購入していただけました。

 

 リザストのショップ機能でクレジットカード決済にも対応できたので、リザストのおかげで販売できました。

 

 アーシングTABIは決して安いものではありませんが、生地がしっかりしていて品質が良いので、3年は持ちます。

 

 また、普通の綿の靴下でも、足裏の湿気である程度電気は通しますが、生地が厚めな、導電性繊維を編み込んだアーシング靴下を履くことで、電気が流れやすくなるので、特に寒い冬場でも、足袋をはいて、屋外でアーシングできるのでとっても良いと思います。

 

 

  うさとの服xアーシングx太極拳の世界観でつながりましょう

 

 うさとの服をお持ちの方、アーシングTABIやマット、シーツなどのグッズをお使いの方、太極拳の愛好者の方でしたら、この記事をきっかけに、フェイスブックインスタでつながれたら嬉しいです。

 

 これからも、うさとの服のコーディネーターさんとコラボできたらなぁと思っています。

 

 うさとの服とのコラボ、願いは叶うものですね!

 

 うさとxアーシングx太極拳の世界観をこれからも伝えていきます!

 

↑高原のトトロにて。高千穂峰をバックに俳句エクササイズ(インスタ動画

 

 うさとのコーディネーターの方々、アーシングの普及活動をなさっている方々、太極拳の愛好グループの方々、ウェルネス、ウェルビーイング分野で活動されている方々など、ぼくたちの活動にご興味もっていただけましたら、車中泊で全国どこへでも出かけていくつもりでいますので、ぜひお声をかけてください(^^

 

 アーシンググッズにご興味がある方は、いきがいカフェ協会のショップでネット販売していますのでぜひご覧ください(^^

 

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いきがいカフェ協会 アーシンググッズのショップ