【マインドフルネスとハートフルネス】
どう表現すれば、太極拳の良さが伝わるだろう…
この1年半ほど、加速度センサーを使った、
動きのコーチング「モーションコーチング」の伝え方を考えていました。
以前は、「座禅と武道=2つのマインドフルネス」と表現していました。
マインドフルネスだけでは内に向きすぎて、
うまくいかない人も多くいて(実際ぼくもそうでした)、
日常と、瞑想のギャップに一番良い状態がある。
それが、太極拳だと考えていたからです。
言い換えれば、武道の精神。
いいとこトリテラスで、IKIGAI読書会&お茶会を開催し、
ご近所の旅するはらっぱさんに来ていただき、
コネクションプラクティスを知ったことがきっかけで、
ぴったりの表現が見つかりました。
座禅がマインドフルネスなら、
太極拳は、「ハートフルネス」
太極拳をやっているときに心を込めると、
全身に、微細な振動が発生します。
こころが満たされ、波動が相手に伝わることが、共感を生むということです。
茂木健一郎先生が、著書『「書く」習慣で脳は本気になる』で書かれていた、
「言葉との出会いはセレンディピティーである」
といっていたのは、こういうことなんだ!と腑に落ちました。
はらっぱさん、ありがたや〜ありがたや〜☺️
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