先日のヒグローマ確定診断にて、先生から説明された内容を整理しようかな〜と思います。



○嚢胞性ヒグローマ

赤ちゃんの頭部や首の後ろに現れる異常な嚢胞状構造を呈する病気。
1000人に1人(0.1%)の確率で出現し、妊婦健診の際、エコーで発覚することが多いらしい。

胎児水腫を併発すると更に予後不良で、子宮内胎児死亡に至る可能性は高い。
また、赤ちゃんに胸水、腹水、皮下浮腫などが見られる場合は、母体にも同様の症状を引き起こすミラー症候群にも要注意。

複数の疾患を合併している場合も多いとのこと。
(ダウン症、ターナー症候群、18.13トリソミー等)





今後としては、合併奇形や染色体異常の有無を検査していく方針。

まずは2/14に染色体異常を調べるため、羊水検査を予約しました。


先生いわく嚢胞性ヒグローマの場合、羊水検査を行うことで、再発率を知ることができるとの説明がありました。

染色体異常を伴う場合…再発率1%
伴わない場合…再発率25%


赤ちゃんが生きてくれている限りは、染色体異常がないことを祈りたい…でも。

考えたくはないけれど。
もし今回の妊娠を諦めることになった場合、お腹の赤ちゃんに染色体異常がなければ、次の妊娠でも嚢胞性ヒグローマの確率は高くなるということ。

神様っていないんだろうか、、


とにかく
私はおなかの赤ちゃんに命ある限り、この子の健康を1番に祈りたい。
「異常なし」と願って14日を迎えたいと思います🔥


羊水検査の前に、次回の受診2/7を挟みます。
エコーで状態確認だけですが、赤ちゃんが元気に生きてくれていることを少しでも確認したい。
総合病院なので待ち時間は長いけれど、それ以上に今は赤ちゃんに会いたい。成長を確認したい。そんな気持ちが遥かに強いのです👶🏻