コンクリ乾かしている間に: 216日こぼれ話 明太子カルボナーラ | モチオの日記(離婚問題)

モチオの日記(離婚問題)

もし我が子がこれを見て、コメントをもらえたら?と思い立ち上げ。子供達よ、コメントは非公開なので、安心して書き込んでください。

将来、子供たちが真実を知るために、ここにすべての詳細を書くつもりです。 ただ今は言えないことが多いので、控えめにしています。 

モチオは少し遅い昼を取る

 

ストレスたまる、、、、

 

ああああああ

 

どうしよ、、、

 

そうや、、、ファミレスでも行って気分転換だ。

 

ということもあり、普段いかないファミレスである。

 

今はおひとり様でもOKだから 安心だ、

 

ランチタイムは終わっている、、、だから

 

普段絶対食わない、明太子カルボナーラ?を頼む。

 

 

なんか気分で、、、

 

そうすると、隣の女子も一人、、、、20歳も行ってないような、、

 

高校生?って感じ。

 

携帯で動画を見ながら こちらに聞こえるぐらいの感じで、、、

 

クスクス笑ってる。ちょっとうるさい。

 

モチオ「何がそんなに面白いんか! そもそも平日やぞ!学校は!!」

 

と思う、、、

 

出された明太子スパ、、、、マズ!!! と思った。

 

ふと見ると、、、彼女は寝ていた、

 

また多少いびきも聞こえる、、、、

 

えええええええええええええええええええ

 

自由人かい! と思う。

 

まあ 別に他人は他人だ

 

そうすると、今度はモチオ側へバタと倒れてきた。

 

倒れる間際、、、彼女は小さい声で、、、「すみません」

と言った。 笑ったり寝たりするような礼儀のない感じは

しない声で。

 

モチオは別に、事前に詫びを入れればなんの不満もない。

 

モチオのレストランではないからな!

 

ただ、、、大丈夫か。。。と思う。

 

しばらくして、それに見かねた店員が私に声をかける。

 

店員「お連れ様ですか?」

 

モチオ「いいえ、まったく他人です。」

 

店員「気分が悪いのですか?」

 

モチオ「たぶんそうかな、、、わかりませんが、、、、」

 

 

そう! モチオが高校生の女子に声をかけようもんなら

 

モチオが女子高生に大丈夫って肩をふれようもんなら、、

 

 

即時 閻魔様の審判が下る!

 

モチオ「ダメ! まだ駄目!! 約束違う!

いやー-だー---!!」となり地獄行 となる。

 

だからモチオは絶対に 関与しない。

 

店員さんが女の子に声をかける。

 

女の子は、、、抱えられてバックヤードへ、、、、

 

そこで、今度は 大泣きし始めた、

 

店に聞こえる声で、、、、しかし何を言ってるかまでは

聞こえない。

 

これらの行動が30分で起きている。

 

モチオは思った。

 

 

きっと心に病がある子なんだろうな、、、と。

振り返れば その気配はたっぷりあった。

 

理由は知らない。

だって全くの他人

 

もしかしたらしょうもないことで悩んで心の病になってるかもしれない。

ただそこが問題ではない。

 

みんな自分と戦ってる、 

自分というふがいない人間と戦ってる

みんな 自分の人生という厄介者と戦ってる

 

そして傷ついてる。

 

モチオの高校生なんて、、、なー--んも考えてなかった。

 

そう考えると、、、

 

今の時代は行きにくい

 

若い子も苦しんでる。

こんな人生なんて何かも分かってないような

若者さえ苦しんでいる。

 

なんか、心が痛くなった。

 

 

なんかモチオは悩んだ、、

 

その子の手を握ってあげればよかったのかな、、、って

 

大丈夫だよって、、、、

 

もちろんしない、そんなことしたら、閻魔様裁判が始まる。 だからしない。

 

でもさ、、、人間って弱い時、、

 

誰でもいいから、手を握ってくれて

 

大丈夫だよ

 

って言ってほしくなる時がある。

 

モチオもそんな気持ちを持つときがある。

 

 

女の子が悪い気がしないなら、、、、

 

モチオでもよければ、、、

 

できたんじゃないか?

 

と思った。

 

 

 

だからこそ、

 

余計に明太子カルボナーラが不味く感じたかもしれない。