子らに向けての小説 モチオ小説 あとがき | モチオの日記(離婚問題)

モチオの日記(離婚問題)

もし我が子がこれを見て、コメントをもらえたら?と思い立ち上げ。子供達よ、コメントは非公開なので、安心して書き込んでください。

将来、子供たちが真実を知るために、ここにすべての詳細を書くつもりです。 ただ今は言えないことが多いので、控えめにしています。 

モチオ小説のあとがきとして書きます。

 

小説風に終わろうと思います。

 

この小説は、基本的には子供らの日々の行動や習慣などに基づいています。

 

モチオは主人公であり、私自身ではありますが、常にひねくれもの。

 

一方作者と全く違う勉強一筋の「がり勉猫」と対比させて

 

真相とはな何かというところを子供に伝えています。

 

人には真面目といい加減さの共存が必要である

という思いです。

 

真面目さにも、いい加減さにも こだわりがあり

心理がある。

 

そういう目的です。

 

子らにとって重要なのは、 モチオでもなく、

がり勉猫でもありません。

 

私もどちらもなってほしいとは思いません。

 

情報過多の世界で、モチオとがり勉猫を対比させ

双方の意見を聞いて、

自分はどうあるでべきかをおかしく面白く教えてきたつもりです。

 

文章を読まない子が多く、文字離れを解消すべく始めた

モチオですが、、、意外に好評でした。

 

また

個人的には、最終回 3回戦の モチノVSコツ勉猫で出て来る

少女漫画チックなところが気に入ってます。

これは結構努力しました。相当努力しました。

 

少女漫画好きな長女ですが、少女漫画を知らない私は、長女のために、

笑いにつなげるために、。、、、研究しました。

 

YOU TUBEで「ななくま」という動画をひたすら見て参考にしています。

 

このストーリーは「ななくま」さんの丸パクリです。

 

見えない努力をする、これって親じゃないでしょうか。

 

子らは親は絶対であり、万能で素晴らしいと思うものです。

努力など見ていません。

 

でも、子らが成人し、大人になるとき

 

子らは如何に大人が未完成な人間と知る事ができるのです。

 

そんな中でも必死に子らの前で万能、絶対を演じてきた親を

 

「自分のためにそこまでしてくれたのか」

 

と思うか

 

「絶対、万能を演じたピエロだな」 と思うか

 

どちらも正解だと思います。

 

全ての親の対応の答え合わせは子が持っています。

 

子育てに答えはありません。

 

言えることは、子が正解を出すという事です。

 

私は このために尽くす親、 ピエロである親

どちらも正解

 

この答えに達した時、私は本当の意味で

子らの成長を心から喜びたい気持ちです。

 

「いかに大人として未熟な私が子らの前でピエロを演じ、親として虚勢を張って生きてきたか」

 

それを子供が感じ取ってくれた時、

 

 

それが一番の親孝行だと思う。

 

 

モチオ

 

 

 

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どや! 小説のあとがきっぽいやろ?