子らへの処分小説 「名探偵 モチオ」 | モチオの日記(離婚問題)

モチオの日記(離婚問題)

もし我が子がこれを見て、コメントをもらえたら?と思い立ち上げ。子供達よ、コメントは非公開なので、安心して書き込んでください。

将来、子供たちが真実を知るために、ここにすべての詳細を書くつもりです。 ただ今は言えないことが多いので、控えめにしています。 

モチオの気分は最悪だった。。。。

モチオ「なんで俺が掃除しなきゃいけないニャ、、、なあモチタ」

モチタ「仕方ありませんニャ、、、先生!」

モチオ「まだ、それやってるニャか? もうあきたニャ。。。」

 

あれは昨日の事

 

モチオとモチタは旅行に来ていた。。。

モチオ「俺は名探偵モチオにゃ、、頭の黒はいつも一つ!」

モチタ「そうですニャ、、、先生・・」モチタも乗っかってきた

名探偵コ〇ン風のホテルの入り口へ

ホテルの受付「ようこそいらっしゃいました。」

モチオ「だいたいさー コナンが来たら事件起きるから、ホテルも断ればいいのに、、、だって毎回ニャ、、、コナンがむしろ殺人事件を起こしてるみたいなもんニャ。コナンは死神かっての!」

ホテルの人「・・・・・・・チェックインまで時間がるので、、、外で遊んでてください」

モチオとモチタはホテルの庭で遊んでいる、、、、その時!

 

パリ―――ン

窓が割れる大きな音が!

 

モチオ「事件ニャ! 急ぐニャ!」

モチタ「はい、先生」

 

モチオとモチタは事件のある部屋へ急ぐ!

 

 

ホテルの人「ホテルの中でスケボーするな!!」

 

事件の部屋、、、

 

モチオ「こ、こ、こ、これは、、殺人事件ニャ!」

モチタ「いや、、、先生、、、金魚です。。。」

窓ガラスが割れ、部屋の中の水槽が倒れて、、、金魚がぐったりしていた。

モチオ「これは重大な殺人事件ニャ! ホテルの人、 宿泊者を全員この部屋に呼びなさい!」


ホテルの宿泊者が全員集まった、、、

がり勉猫、コツ勉猫 コモチオ、モチノ、モチユイ、モチクロ、、、

モチユイ「あー金魚ちゃん、可哀そうにゃ、、、まだ生きるニャ、、」

モチユイは急いで、、、、新しい水槽に金魚を入れた

モチノ「なんでほおっておくの!! 最低ニャ!」

モチオ「・・・・・・・・・・・・」

金魚は元気がなかったが、、、生きていた。間に合った。

 

モチオ「これは殺人事件ニャ!!犯人はこの中にいる!!」

 

バンバンバンバン

 

 

モチオ「見た目は大人、頭脳は子供 名探偵 モチオ!」ドヤ!!

 

・・・・・・・・・・・・・

 

モチノ「・・・・・ぎゃ、、逆ニャ。。。」

モチユイ「・・・・・・・・・逆なら 普通の馬鹿な大人ニャ」

 

一同「・・・・・・・・・・・・・」

 

モチタ「犯人は、、、意外なところでホテルの人ニャ 大体そんな感じニャ っぽいニャ」

モチオ「チ、チ、チ モチタ君 そう焦ってはダメニャ、、、そんなのは推理じゃないニャ!まずは犯人像を特定しなくては、、、ダメニャ」

モチタ「すみませんニャ、、、先生」

モチオは考えた、、、考えた、、、、考えた、、、、

 

は!!

 

モチタ「先生!」

 

モチオ「犯人像を特定したニャ!!!身長は50cm~2mぐらい、体重は5Kgから200Kg、年齢は10代から80代、

靴のサイズは12cm~30cmぐらいの、、、

男か女ニャ!!!」ドヤ!!

 

モチタ「さすが先生!!」

 

コモチオ「世界の99.9%が当てはまるニャ、、、、」

がり勉ねこ「容疑者 70億人・・・・・ですね、、、、」

モチノ「・・・・・・・・・・特定できてないニャ。。。。」

 

モチオ「そして、犯人は、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、がり勉猫とコツ勉猫ニャ!」

 

ガーーーーーーーン

 

がり勉猫「な、な、な、なんで私たちですか!」

コツ勉猫「そうよ!」

 

モチオ「それは、、、、、、、、、、、、、、、、、、、っぽいからニャ!」

 

モチユイ「、、、、、、、っぽいってなんニャ、、」

コモチオ「、、、、、、さっきモチタにダメって言ってなかった、、、?」

 

モチオは想像した。がり勉猫とコツ勉猫が犯行した姿を想像した、、、

 

回想シーン   ホワン~ホワン~ホワン~

 

コツ勉猫「お兄さま、この金魚ちゃんを海水の中に入れてしまいましょう、、、ふふふふふ」

がり勉猫「海水も水ですよ、、、ぶっちゃけ、どっちもたいして変わりませんよ 大丈夫でしょう、、、ふふふ」

金魚「やめてーーーーーーー!」

 

回想終わり ほわんほわんほわん

 

モチオ「この! マッド サイエンティストが!」

 

がり勉猫「・・・・そんなわけありません! 海水に金魚を入れたら死んでしまいます!浸透圧で水分が抜けます! 息もできません そんなぐらい実験しなくてもわかります!」

コツ勉猫「そうよ! ぶっちゃけって何よ! そんなアホみたいな事しませんわ!」

 

モチオ「じゃー お前たちのアリクイは!!」

・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・

モチタ「そ、そ、そ それは先生、、、アリバイでは、、、」

 

モチオはめっちゃ恥ずかしかった、めっちゃ恥ずかしかった、、、でも、、

 

モチオ「それは 俺が英語の発音が良すぎたせいニャ! アリクバイ ニャ!」

 

モチオは自身の失敗を認めず、無理やり 正当化した。

 

モチノ「そもそも、、、、アリバイって、、、」

コモチオ「英語じゃなくて、、、ラテン語、、、、にゃ、、、」

 

 

がり勉猫「私たちはキュリー夫人の物理学の勉強会をコツ勉猫としてましたよ!」

コツ勉猫「そうよ!」

 

モチオ「・・・異議ありニャ!!お前たちは嘘を言っている!!!!」

 

一同「何!!」

 

モチオ「キュウリに夫人もダンナもない! ウマいだけニャ!」

 

またモチオは想像した。

 

回想シーン   ホワン~ホワン~ホワン~

 

コツ勉猫「お兄さま、この金魚ちゃんに 病みつきキュウリを食べさせましょう。ふふふふ」

がり勉猫「きっと病みつきになるでしょう、、、ふふふ」

金魚「やめてーーーーーーー!」

 

回想終わり ほわんほわんほわん

 

モチオ「この 某焼肉屋が!」

 

コモチオ「お、お、お、 おやじギャグにゃ、、キュリー夫人は絶対キュウリっていうニャ、」

モチユイ「ひどい、、、にゃ、、、発想が小2ニャ、、、」

 

ホテルの人「そういえば、その時間はがり勉猫とコツ勉猫は食堂にいましたよ」

コツ勉猫「お兄さまの作ったパフェは最高です♡」

がり勉猫「勉強すると、糖分が要りますからね、、、休憩はいつもパフェです」

 

モチオ「ぐぐぐぐぐぐぐぐっぐぐぐ」

 

モチオ「犯人は、、、、、、、、、、、、、、、モチノとモチユイ ニャ!」

 

バー―――――――――ン

また衝撃が走る!

 

モチノ「なんでなの!!!!」

モチユイ「なの!!」

 

モチオ「・・・・・・・・・・っぽくないからニャ!!!」

 

一同「さっきの逆を言えばいい!って意味じゃない!」

 

モチオは想像した、めっちゃ想像した。

 

回想シーン   ホワン~ホワン~ホワン~

 

モチノ「モチユイちゃん、、、鯉は意外においしいって聞いたニャ、、、ふふふふふ」

モチユイ「金魚も鯉だから、、、食べるニャ、、、おいしそうニャー ふふふふふ」

金魚「やめてーーーーーーー!」

 

回想終わり ほわんほわんほわん

 

モチオ「この食いしん坊ガールが!」

 

モチノ「金魚は鯉じゃなくて、フナ!! フナは猫マタギだから食べない!」

モチユイ「ネコマタにゃ!! 食べニャイ!」

 

ああああああああああああ!モチオはある事に気づいた。

 

モチオ「クロとチャイロに服がない!!これは!!」

モチタ「さすが先生!」

 

回想シーン   ホワン~ホワン~ホワン~

 

モチユイ「お姉ちゃん、この金魚ちゃんにクロの服を着させてあげるニャ、、ふふふふふ

着せ替えニンギョウにゃ。。。。ふふふふ」

モチノ「モチユイちゃん、、、それを言うなら 着せ替えキンギョウよ、、、ふふふ」

金魚「やめてーーーーーーー!」

 

回想終わり ほわんほわんほわんn

 

モチオ「この、、、、ブラックアリスが!」

 

モチノ「さっきからおやじギャグばっかりニャ!」

 

ホテルの人「そういえば、モチノさんとモチユイさんは洗濯場でクロとチャイロの服を洗濯してましたよ。。」

 

モチユイ「そうニャ!! 綺麗にしてあげたにゃ!」

 

モチオ「ぐぐぐぐぐぐぐぐっぐうぐぐぐ」

 

モチオ「じゃー 犯人はコモチオニャ!」

 

バー――――――――――――――ン            

衝撃が走る

 

がり勉猫「・・・・・・・・・じゃー ってなんですか? じゃーって。。。」

 

モチオ「もう言い逃れは出来んニャ!」

コモチオ「まだ何も言ってないニャ、、、」

モチオ「もうお前しか犯人はいないニャ!」

 

コモチオ「なんで僕にゃ! そうならモチクロでもいいじゃんか!」

 

モチオは、、、慌てた、、、、

 

モチオ「コモチオやめるニャ!!」

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

モチクロ「モチオ・・・・僕が犯人だと思ってるの、、、、、シクシク、、、、モチオ、、、、」

モチオ「モチクロじゃない! モチクロじゃない! 泣かないで~」

 

モチオ「コモチオ、、、、、マジでやめて、、、ややこしくなるから、、、、」

 

コモチオ「、、、、それは、、、ごめん。、、、、、、、、、、、でも僕じゃないニャ!」

 

モチオはある事に気づいた。。。。コモチオはスイッチのコントローラ―赤を持っていた。

モチタ「さすが先生!」

 

回想シーン   ホワン~ホワン~ホワン~

 

コモチオ「おれのロボ金魚と戦うニャ、ふふふふふ」

スイッチのコントローラーと金魚をぶつけ合う

コモチオ「ロボ金魚、スペシャルアタックニャ!、、コクセン! コクセン!ふふふ」

金魚「やめてーーーーーーー!」

 

回想終わり ほわんほわんほわんn

 

モチオ「この、、、バトル漫画狂が!」

 

コモチオ「そんなことしない! そもそもコントローラーが濡れて壊れるわ!」

 

モチオはまた気づいてしまった。

 

モチオ「まさか、やってるゲームはフォーナイか?フォーナイなのか?」

 

回想シーン   ホワン~ホワン~ホワン~

 

コモチオ「タクショー タクショー タクショー、、、ふふふふふ」

 

金魚「やめてーーーーーーー!」

 

回想終わり ほわんほわんほわんn

 

モチオ「この!初期スキンが!」

 

コモチオ「初期スキンじゃないし、、、そもそもタクショーなんて中学生では手に入らない!」

 

モチオ「じゃーロケランか?」

 

一同「もっと手に入らんわ!」

 

ホテルの人「あのー―― コモチオと対戦ゲームしていたの、、私なんですが、、、」

 

モチオ「ぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐ」

 

そしてモチオはある事に気づく、、、気配を感じる。。。

 

モチオ「!!!!!!!!!!!」

 

モチクロ「じゃ、、、、じゃ、、、、、やっぱり。。。。やっぱり、、、、モチオは僕を犯人だと、、、、僕は、、、、一人でお勉強してただけ、、、にゃのに、、、、やっぱり、、、、モチオ、、、、シクシク」

 

モチオ「違う違う違う違う!違うニャ! モチクロじゃないニャ!泣かないで~」

 

 

その時、、モチユイがある事に気づく。

モチユイ「あれ、ベッドの下にサッカーボールがあるニャ。」

モチノ「名前が書いてあるニャ、、、、モチオって」

 

ホテルの人「そういえば、、、モチオとモチタさんはコナンごっこってサッカーボールで遊んでましたよ。」

モチオ「ああああああ! モチオって言っても佐藤さんとか鈴木さんぐらいいっぱいいる名前ニャからね、、、、」、、、、、、、、、、そして焦った。

 

一同「お前しかおらんわ!!!」

 

モチオは。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 

モチオ「モチタ! 次の事件ニャ!」

モチタ「はい!先生」

 

、、、逃げた、、、、

 

ホテルの人「ホテルの中で スケボーするな!!!」