DV男が離婚するまでの話 23 第三回 調停期日 1 | モチオの日記(離婚問題)

モチオの日記(離婚問題)

もし我が子がこれを見て、コメントをもらえたら?と思い立ち上げ。子供達よ、コメントは非公開なので、安心して書き込んでください。

将来、子供たちが真実を知るために、ここにすべての詳細を書くつもりです。 ただ今は言えないことが多いので、控えめにしています。 

こんな感じで、DVDVのDVDを出されたわけです。(おやじギャグすみません)

 

私は、いつもそうだが、期日の2週間前から 質疑応答のシミュレーションを

何度も何度も頭の中で行う。

 

もちろん、最悪の想定に備えてだ。

 

私の頭の中での調停員は、私を最低男と責め立てる、、、しかし、、、、私は私の意見は言う

こういうこと言う、ああいうこという、と決める。

 

そして、運転しながら、、裁判所に向かうと、、、、パンク、、、、

 

えええええええええええええええええええええええええええええ

 

前途多難だ。

 

今の車ってそんなにパンクしないよ、、、

 

急いで近くのガソリンスタンドに止め、JAFを呼ぶ。しかし時間がない。

 

ガソリンスタンドの人に説明して、、、、だいぶ渋られたが、、、裁判所に行かないとダメだと説明して

立ち合ってくれた。

(本来ダメらしいが、、、本当にすみません!!ありがとう ガソリンスタンドの人!!)

 

私はその間、裁判所に向かった。

 

裁判所の入り口で弁護士と待ち合わせるのはいつも事。

 

私の弁護士は背が小さな女性である。(私は背が低い女性がタイプなので、決して文句ではない)

 

で、私は 180オーバーの大柄、、、、

 

小柄な女性の後を頼りなさそうについて行く、大柄な私。

 

なんか第三者から見たら滑稽だろうな、、、と思う。

 

そこに通されたのは、、、、、あ! DV部屋じゃない!!!!

 

三回目にして!!!!! DV脱却か!!!!

 

弁護士「いや、、、部屋が空いてなかっただけでしょ!」

 

がー-----------------------ん

 

そして、私はいつものように 子供達のおもちゃややり取りの証拠を持参し 机に並べる。

 

ほどなくして、、、調停員が入ってくる。

 

調停員「どーも、、どーも。。。」

 

なんだ!なんか 第一回目の この男最低やな!みたいな目を向けられてない!!!

 

なんか穏やかな始まりだった。。。。。

 

あれ??? 証拠出てるよね??? DVの!