2,3年前会社の健康診断で

血小板の数値が多く、精密検査の通知が来た

近くの病院で診てもらった

経過観察といわれた

 

それでも、血小板の数値はかわらず

大きな病院を紹介された

血液の専門の先生がなかなかいないらしく

家から、1時間ほどの病院に

通い始めた

 

聞いても、はっきりしない

なんだかわからない

とにかく、リスクがあるから

薬を飲む。。。?

 

なんだかわからないまま、月日が流れ

 

骨髄検査をする。。。?

 

なんで?

何がどうなってるの?

 

主人に聞いてもらちが明かず

私も検査について行った

 

○○さんの病名は本能性血小板血症です

ちゃんと、病名あるんじゃないか

 

骨髄の検査をして

線維化していないか調べます

 

なるほど、、、

 

今日から、抗がん剤を処方します

毎日、1日一回きちんと飲んでください、、、

 

抗がん剤????

白血病ではないんですか?

 

血小板の数値と白血球の数値が上がってきているので

それをおさえるために、ハイドレアという抗がん剤を使います

弱い薬ですので、副作用もほとんどありません

白血病では、ありません

ですが、○○さんの場合jak2という

変異遺伝子がいるので、ほかの病気になるリスクが

3,4割上がってしまうんです

 

、、、、なんじゃそれ

 

主人は、今まで何を聞いて

どう思っていたんだろう???

 

リスクがあるから、というのは

主人が、60歳未満で、喫煙者であるため

血液サラサラの薬、バイアスピリンを処方されていて

血液の数値がよくないために

骨髄検査をすることになったらしい

 

骨髄検査もすすめられていたが、ビビりの主人は

拒んでいたようだ

 

頭の中が真っ白になったが

色々と調べたり考えて

 

やっと、最近になって冷静に考えられるようになった

 

次回また