稲船社長のブログ-大人げないって言わないで
*注意*ヌルゲーマーの見解です。
個人的には稲船さんは好きなんだけどな。
この人のおかげでXBOX360が面白くなったって所は実際あるし。
「日本のゲームは死んだ」と言い色々周りに言われてたけど、実際ゲームをよくやってる人は心のどこかで思ってたと思う。
実際、「死んでる」のかどうか別でそりゃ「面白い日本製のゲームが無いのか?」と言われればそれも無いわけではない。
でも、本当に楽しめるゲームは減ったと思う。
そしてここに来て近年「洋ゲー」と言われる世界のゲームも昔に比べて格段に手に入りやすくなり世界規模での楽しみ方が出来る様になった。
だから確実に一昔に前に比べてゲームユーザーの好みの幅もかなり広がったと思う。
そこで万人受けようと思ったらそれはまた不可能ではあるが任天堂の様にゲームユーザーの年齢の幅を広げたりして新しいユーザーの確保に努めたりするのも一つの手だと思う。
そしてゲーム自体の制作過程もゲームと映画は似てる所が多いと思う。
映画製作もほぼネタギレ状態で個人的に映画は年間確実に100本以上は観ているが映画の内容だけだともうどれも似たりよったりで新鮮味が無くなってきている。
そういう中でどこからか「ポッ」と名作と呼ばれる映画が出てくる有名な俳優が出ているわけでもなく金をかけたわけでもない無名の監督が作った映画が。
まぁ、稲船さんはゲーム業界で「無名」なわけではないがこうやって成功する事もあれば失敗する事もあるけど「何かやろう」って動ける人はすごいなって思える。
稲船さんがブログで言ってたが
>>「大丈夫、日本のゲームは死んでない。 髭も毛穴もない主人公を頑張って作っていけば、きっと勝手にどこかで逆転できてるよ。」
そう言って、傷の舐め合いしててもダメだ。
まぁ、前後の言葉のなれあいもあるのでここだけ読んで誤解される様な事があると申し訳ないのだが、ゲームをやってる人ならどの辺のゲームを言ってるかわかると思います。
だからと言ってゴリマッチョなキャラが良いってワケではなくもう少しリアリティを出して行こうよって言う事なんでしょう。
個人的にはもう蝋人形の様なツルツルキラキラキャラクターが世界を救うのはどうかと思います。
まぁ、そこにはやはりゲームユーザーの平均年齢層の違いで各国作るゲームのキャラクターに偏りが出てくるのは仕方がないのですが、日本のゲームキャラクターに対しては共感出来る要素が少なすぎると感じるのです。
これも個人の完全な偏見ですが昔のゲームはドット絵で例え箱や説明書にキャラクターデザインの絵があってもゲームをやってると不思議とゲームの中のドット絵勇者が自分になってるんです。
ドット絵な女性キャラクターは好きなタイプの女性へと変わってるんです(笑
それからゲームはどんどん進化しグラフィックはかなり綺麗なものへと変わりました。
そうなった頃にはゲームの中で冒険しても完全に他人事。
感情移入出来る部分もそれだけで減り「この人達大変だなぁ」レベルでしか見れなくなってきました。
「日本だからこそ」「それが日本だから」なのかも知れませんがグラフィックがリアルになるにつれて「リアル」にしていく部分が・・・あっ、やばい。これだと日本の誇るべき産業「アニメ」をディスってる様にしか聞こえない・・・いや、そうじゃなくてゲームに内容等に合わせてキャラクターも作っていかないといけなかったハズなんです。だけど「こういうキャラクターの方が日本人受けいいんでしょ?」ってな感じでどのゲームも似た様なキャラクターばかりで逆にパッとキャラクターだけ見れば何のゲームかわからない。という事も実際にあると思うんです。
ゲーム産業も日本の誇れる産業の一つです。
今のゲームクリエイターさんが頑張っていつか次の世代へと渡る。
そこでまた色んな議論が飛び交うのであるんだろうけど。
どんなものでもそうですがそこで稲船さんの様に「こうじゃないのか?」「こういう風な方がいいのじゃないか?」「こういうやり方はどうか?」と実際に動ける人はすごいなと言うお話です。
ハイリスク・ハイリターンなやり方にも見えますが(笑
稲船さんの様にストレートに言う方。
嫌いじゃないわ!
そして最後にこんなどうでもいい話を最後まで読んでくれたあなたは素敵です。
*注意*ヌルゲーマーの見解です。
個人的には稲船さんは好きなんだけどな。
この人のおかげでXBOX360が面白くなったって所は実際あるし。
「日本のゲームは死んだ」と言い色々周りに言われてたけど、実際ゲームをよくやってる人は心のどこかで思ってたと思う。
実際、「死んでる」のかどうか別でそりゃ「面白い日本製のゲームが無いのか?」と言われればそれも無いわけではない。
でも、本当に楽しめるゲームは減ったと思う。
そしてここに来て近年「洋ゲー」と言われる世界のゲームも昔に比べて格段に手に入りやすくなり世界規模での楽しみ方が出来る様になった。
だから確実に一昔に前に比べてゲームユーザーの好みの幅もかなり広がったと思う。
そこで万人受けようと思ったらそれはまた不可能ではあるが任天堂の様にゲームユーザーの年齢の幅を広げたりして新しいユーザーの確保に努めたりするのも一つの手だと思う。
そしてゲーム自体の制作過程もゲームと映画は似てる所が多いと思う。
映画製作もほぼネタギレ状態で個人的に映画は年間確実に100本以上は観ているが映画の内容だけだともうどれも似たりよったりで新鮮味が無くなってきている。
そういう中でどこからか「ポッ」と名作と呼ばれる映画が出てくる有名な俳優が出ているわけでもなく金をかけたわけでもない無名の監督が作った映画が。
まぁ、稲船さんはゲーム業界で「無名」なわけではないがこうやって成功する事もあれば失敗する事もあるけど「何かやろう」って動ける人はすごいなって思える。
稲船さんがブログで言ってたが
>>「大丈夫、日本のゲームは死んでない。 髭も毛穴もない主人公を頑張って作っていけば、きっと勝手にどこかで逆転できてるよ。」
そう言って、傷の舐め合いしててもダメだ。
まぁ、前後の言葉のなれあいもあるのでここだけ読んで誤解される様な事があると申し訳ないのだが、ゲームをやってる人ならどの辺のゲームを言ってるかわかると思います。
だからと言ってゴリマッチョなキャラが良いってワケではなくもう少しリアリティを出して行こうよって言う事なんでしょう。
個人的にはもう蝋人形の様なツルツルキラキラキャラクターが世界を救うのはどうかと思います。
まぁ、そこにはやはりゲームユーザーの平均年齢層の違いで各国作るゲームのキャラクターに偏りが出てくるのは仕方がないのですが、日本のゲームキャラクターに対しては共感出来る要素が少なすぎると感じるのです。
これも個人の完全な偏見ですが昔のゲームはドット絵で例え箱や説明書にキャラクターデザインの絵があってもゲームをやってると不思議とゲームの中のドット絵勇者が自分になってるんです。
ドット絵な女性キャラクターは好きなタイプの女性へと変わってるんです(笑
それからゲームはどんどん進化しグラフィックはかなり綺麗なものへと変わりました。
そうなった頃にはゲームの中で冒険しても完全に他人事。
感情移入出来る部分もそれだけで減り「この人達大変だなぁ」レベルでしか見れなくなってきました。
「日本だからこそ」「それが日本だから」なのかも知れませんがグラフィックがリアルになるにつれて「リアル」にしていく部分が・・・あっ、やばい。これだと日本の誇るべき産業「アニメ」をディスってる様にしか聞こえない・・・いや、そうじゃなくてゲームに内容等に合わせてキャラクターも作っていかないといけなかったハズなんです。だけど「こういうキャラクターの方が日本人受けいいんでしょ?」ってな感じでどのゲームも似た様なキャラクターばかりで逆にパッとキャラクターだけ見れば何のゲームかわからない。という事も実際にあると思うんです。
ゲーム産業も日本の誇れる産業の一つです。
今のゲームクリエイターさんが頑張っていつか次の世代へと渡る。
そこでまた色んな議論が飛び交うのであるんだろうけど。
どんなものでもそうですがそこで稲船さんの様に「こうじゃないのか?」「こういう風な方がいいのじゃないか?」「こういうやり方はどうか?」と実際に動ける人はすごいなと言うお話です。
ハイリスク・ハイリターンなやり方にも見えますが(笑
稲船さんの様にストレートに言う方。
嫌いじゃないわ!
そして最後にこんなどうでもいい話を最後まで読んでくれたあなたは素敵です。