いよいよ発売まで1カ月を切ったXbox360『Halo: Reach』。世界中のユーザーを魅了している「Halo」シリーズの完結編となりますが、これまでの販売本数は実に3400万本。最新作の発売で4000万本に到達するのではないかと予想されています。
そんな「Halo」シリーズは最新作が登場する度に様々な記録を塗り替えています。ここでは数字で振り返りたいと思います。
まずは販売本数。2001年に発売された初代『Halo』はオリジナルタイトルであるにも関わらず累計販売本数が800万本以上という鮮烈なデビューを果たしました。その後も『2』は900万本以上、『3』は1100万本以上で、作品を重ねる度に販売本数を増加させています。シリーズ合計は2作のスピンアウト作品を併せて累計3400万本。『Reach』がどこまで数字を伸ばすのか楽しみです。
「Halo」シリーズの魅力であるインターネットを通じてオンライン対戦でも驚異的な数字が飛び出しています。前作『3』のオンライン対戦は2年間で10 億回に到達。これを時間に換算すると2兆秒以上という途方もない数字になります。想像がつかない人が大多数と思いますが、これは年にすると6億4000万年。現在から数えると、まだ地球にはネアンデルタール人が闊歩していた時代まで遡ります。
最新作『Halo: Reach』で話題となったのは、開発途中のゲームを一般に公開し、フィードバックを受け付けた事でした。このパブリックベータには前作の購入者を中心に 270万人が参加。プレイ時間は1600万時間にもなりました。ユーザーの膨大なプレイ内容の記録や要望は開発者に届けられ、来月発売される製品版にも生かされています。
こうした、こだわりの満載された最新作は既に高い評価を受けており、7月にロサンゼルスで開催された見本市E3では、1UPやGameSpot、X- Playなど大手メディアのXbox360部門などのBest of Gameに選ばれています。さらに事前予約だけで100万本に到達したと伝えられています。
シリーズでは、あのギネスワールドレコードがまとめた「世界で最も成功したゲームフランチャイズ」で昨年世界を揺るがせた「Call of Duty」や「ゼルダの伝説」「スーパーマリオ」といった大物を押しのけて第1位に選ばれています。
そんな「Halo」シリーズの最新作『Halo: Reach』はXbox360向けタイトルとして9月15日に発売予定です。ぜひあなたも歴史を塗り替える一員に!
■INSIDE
数字で見るとやはり世界的に人気を誇る「Halo」なんだなと思います。
日本でもファンが多いかと言われるとまだまだ少ないのかもしれませんが他の洋ゲーに比べては十分に多いと言ってもいいのではないでしょうか。
私も今の所「1」「2」「3」とプレイはさせてもらっていますが「何が面白いの?」と言われると難しいのですがやはり「王道SFストーリー」なのではないかと思います。
後はゲームバランスが個人的には良い感じ。
開発者の「ユーザーの声をたくさん反映させたい」という気持ちも良い評価に繋がっているのではないでしょうか。
日本のゲーム会社にもそういうユーザーの声に耳をかたむけてくれる会社もありますがネームバリュー(name recognition)だけでまだいこうとしてる会社はそろそろ考え直した方がいいかも知れませんね。
Halo: Reach リミテッド エディション 特典 「Recon ヘルメット」ダウンロード.../マイクロソフト

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Halo: Reach(通常版)/マイクロソフト

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そんな「Halo」シリーズは最新作が登場する度に様々な記録を塗り替えています。ここでは数字で振り返りたいと思います。
まずは販売本数。2001年に発売された初代『Halo』はオリジナルタイトルであるにも関わらず累計販売本数が800万本以上という鮮烈なデビューを果たしました。その後も『2』は900万本以上、『3』は1100万本以上で、作品を重ねる度に販売本数を増加させています。シリーズ合計は2作のスピンアウト作品を併せて累計3400万本。『Reach』がどこまで数字を伸ばすのか楽しみです。
「Halo」シリーズの魅力であるインターネットを通じてオンライン対戦でも驚異的な数字が飛び出しています。前作『3』のオンライン対戦は2年間で10 億回に到達。これを時間に換算すると2兆秒以上という途方もない数字になります。想像がつかない人が大多数と思いますが、これは年にすると6億4000万年。現在から数えると、まだ地球にはネアンデルタール人が闊歩していた時代まで遡ります。
最新作『Halo: Reach』で話題となったのは、開発途中のゲームを一般に公開し、フィードバックを受け付けた事でした。このパブリックベータには前作の購入者を中心に 270万人が参加。プレイ時間は1600万時間にもなりました。ユーザーの膨大なプレイ内容の記録や要望は開発者に届けられ、来月発売される製品版にも生かされています。
こうした、こだわりの満載された最新作は既に高い評価を受けており、7月にロサンゼルスで開催された見本市E3では、1UPやGameSpot、X- Playなど大手メディアのXbox360部門などのBest of Gameに選ばれています。さらに事前予約だけで100万本に到達したと伝えられています。
シリーズでは、あのギネスワールドレコードがまとめた「世界で最も成功したゲームフランチャイズ」で昨年世界を揺るがせた「Call of Duty」や「ゼルダの伝説」「スーパーマリオ」といった大物を押しのけて第1位に選ばれています。
そんな「Halo」シリーズの最新作『Halo: Reach』はXbox360向けタイトルとして9月15日に発売予定です。ぜひあなたも歴史を塗り替える一員に!
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数字で見るとやはり世界的に人気を誇る「Halo」なんだなと思います。
日本でもファンが多いかと言われるとまだまだ少ないのかもしれませんが他の洋ゲーに比べては十分に多いと言ってもいいのではないでしょうか。
私も今の所「1」「2」「3」とプレイはさせてもらっていますが「何が面白いの?」と言われると難しいのですがやはり「王道SFストーリー」なのではないかと思います。
後はゲームバランスが個人的には良い感じ。
開発者の「ユーザーの声をたくさん反映させたい」という気持ちも良い評価に繋がっているのではないでしょうか。
日本のゲーム会社にもそういうユーザーの声に耳をかたむけてくれる会社もありますがネームバリュー(name recognition)だけでまだいこうとしてる会社はそろそろ考え直した方がいいかも知れませんね。
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