リンキン・パークの3年半ぶりのニューアルバム『ア・サウザンド・サンズ』の発売が、9月8日(水)に決定したようだ。全米リリースのスケジュールは変わらず9月14日だが、当初は日本発売は9月22日とアナウンスされていた。一挙形勢逆転となり、どこよりも速く日本先行発売となったことになる。

リンキン・パークの3年半振り通算4枚目となるオリジナル・アルバムは、マイク・シノダと前作『ミニッツ・トゥ・ミッドナイト』でもタッグを組んだ、
リック・ルービン(U2、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ等)との共同プロデュース作品。日本盤のボーナストラックには映画『トランスフォーマー/リベンジ』の主題歌として大ヒットした「ニュー・ディヴァイド」のライヴ・ヴァージョンが収録される。

アルバムに収録されるシングル「ザ・カタリスト」着うた(R)も7月28日より配信開始となる。着うたフル(R)、iTunes他各PC配信サイトでのシングル配信は8月4日(水)からスタート。現在公開されている試聴音源は30秒のサイズだ。

『ア・サウザンド・サンズ』
2010年9月8日 日本先行発売
WPCR-13939 ¥2,580(tax.in)
1.The Requiem
2.The Radiance
3.Burning In The Skies
4.Empty Spaces
5.When They Come For Me
6.Robot Boy
7.Jornada Del Muerto
8.Waiting For The End
9.Blackout
10.Wretches And Kings
11.Wisdom, Justice, And Love
12.Iridescent
13.Fallout
14.The Catalyst
15.The Messenger
16.New Devide (Live) * Japanese Bonus Track
※日本盤ボーナス・トラック1曲収録「ニュー・ディヴァイド(ライヴ)」
記事元BARKS

と言うわけで世界最速先行が日本だそうだが、単純な疑問がある。

世界最速が日本なのはとても喜ばしいのだが色んなアーティストにせよそれを「日本」に選ぶ基準はどこだろう?

気になって仕方がないのだが軽くググッても出て来なかった・・・

にしても・・・ボーナストラック1曲かぁ・・・

少し寂しいな。

今回も「parental advisory」の記述が無い作品なのかな?
$☆もっちぃの洋楽を聴きながらゲームでも☆

Linkin Parkは激しい音楽からあまり知らない人からしたら「結構激しい歌詞なんだろうな」と思われがちだがfuckなどの"Fワード"が一切無い作品もある。

それは何を意味するかと言うとアメリカではそれがとても重要で単純にTV等の音楽専門チャンネルで流れやすいというものもあるけど、子供を持つ親は「parental advisory」の記述を基準に購入の判断をする事もある。

Fワードを使わない「parental advisory」の規定に属さない音楽制作も彼らが売れる一つの理由かもしれません。

「Hybrid Theory」に「METEORA」や「Reanimation」には無く、前作の「Minutes to Midnight」は「parental advisory」の記述があったんですがね。
彼らの他のアルバムに関してもあったりなかったりで他のアーティストは付いてて当りまえな感じですがLinkinの時は「どうなんだろ?」レベルで気になる。

ア・サウザンド・サンズ/リンキン・パーク

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ちなみにUSインポート盤は何やらDVDが付いてくるようです。
(DVDの内容はA Thousand Suns 製作過程を描いたドキュメンタリーだそうです)

日本盤のボーナストラックは1曲だけだからこっち買おうかな?
A Thousand Suns (W/Dvd)/Linkin Park

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