$☆もっちぃの洋楽ニュース拾い読み☆
デトロイトのヒップホップシーンと密接な関係にあるシンガー、ドゥウェレ(Dwele)が、4枚目のアルバム"W.W.W. (W.ants W.orld W.omen)"を、前作に続きE1 Musicから6月29日にリリースする運びとなった。

ドゥウェレはスラム・ヴィレッジ (Slum Village)や故J・ディラ(J. Dilla)など地元の人気ヒップホップアーティストとコラボレートした作品で注目を集めた後、カニエ・ウェスト(Kanye West)"Flashing Lights"への客演で一躍知名度を上げたR&Bシンガー。自らプロデュースも行うドゥウェレだが、今作のプロデューサー/ゲスト陣について詳細は不明。ただし最近、カニエ・ウェストとのレコーディングのためにハワイを訪れたとTwitterに記していることから、再び両者のコラボレートが実現する可能性も高いようだ。また同作の先行シングルとして、ジャジーな雰囲気のお洒落なサウンドにお得意の甘いボーカルとコーラスワークが冴える"What's Not to Love"が先月末に公開されたばかり。(t)
■記事元bmr.jp