気まぐれ自称とも名乗れない小説化 -10ページ目

気まぐれ自称とも名乗れない小説化

自分の文章能力あげるためと、
何か書いてみたいなーという気持ちがわいたので、つくりましたーo(^▽^)o

よろしくお願いします。

あたいは自分のことのように、
お兄のことを考えていた。
心配だった…お兄が小学校の時、
人気者で、明るくて気遣いができて、
勉強も運動もできて、
告白もされて、
チョコもたくさんもらってたりして、
周りにいた友達がなぜ消えていったんだろ?と思った。

あたいはリビングにいた。
義昭が起きてきた。
義昭いたってか、帰ってたんだと
思った。
義昭が
『おはよー。あれ?乃望ちゃんと銀河は?』と言った。
義昭が急に真剣な顔をした。
空気がガラッと変わった。
義昭が
『銀河最近特にひどいよな。失笑すらしない。』
あたいは驚いた。
義昭はそこまで見てたのかと思うのと同時に、最近見てないのになぜわかるんだろー?とも思った。

『それずっと、あたいも思ってた。聞くと申し訳ないと思って気かなかったけど、まずいよね?』
とあたいも暗い感じで言った。

義昭は『うん。このままであいつはやっていけるのかと思う。昔の銀河を取り戻してほしいが、どうすれば…な…難しいな。兄としての願いだ。』
あたいは急にピンときた。
もう高校生なんだから、
あたい達は、銀が本当にピンチになった時に、助ければいいんだとふと思った。
なぜだろ……?
お兄が心配でたまらなかった。

そして、いつの間にかもうおやつの時間だ。お昼ご飯は食べる気にはなれなかった。

家にいるとお兄のことばかり考えるので、気晴らしに外に出て、散歩することにした。

桜は散ってしまったが、春の終わりをつげる風が心地いい……
気分は落ち込んでいたけど。
少し歩くと、公園に着いた。
公園の中を歩くとお兄と
同じ高校の男女3人がベンチに
3人並んで座っていた。3人とも情報総合部と書かれた腕章をしていた。
あたいはなんでお兄いないんだろ?
同学年は自分合わせて4人だって聞いたが、しかも一年生って書いてる。
たまたま、取材で3人いたのかなと思って、遠くの文字を見えた小さな喜びを感じながら、3人の前を通り過ぎた時……