住んでた団地のこと。
しばいたろかという言葉は日常茶飯事。
皆、手をあげなくて使うことはなかったけど、オレは負ける。
いつもいつもしばかれて、どつかれて、泣いて帰る。
そんな事があった。
オレは嫌になってついに自分も喧嘩を買った事がある。
嫌な思いを感じた。
自分はいつもされていることが辛くて悲しい事だったのに、相手を負かした時にそう思った。
喧嘩をしたくないという思いから「しばいたろか」といって警戒してる意味合いがあったのがいつしかなんの意味もなく「しばいたろか」というときも出てきた。
これは直さないといけないけど、なっかなか直らん。
事ある度に「しばいたろか どついたろか」といった癖が出てしまう。
ほんまにそう思ってる時もあるんだが、殆どは「なんでやねん」に近い。
なんでやねん、と言えば良いけど、オレは「なんでやねん」の方が嫌。
「フxック」「クソ」「ボケ」「ハゲ」「ウンコ」「アホ」もそんな感じ。
やりにくい時代や。
正しい言葉なんぞ、どの漫画にも映画にも出てこないのに、なんでオレらはこんなにまで、ニュアンスが通じなくなったのか。
それは、揚げ足文化の幕開け。
ちゃうかな。