ホアキン・フェニックス。
好きな役者。
リバー・フェニックスの弟。
「ザ・マスター」
監督 ポール・トーマス・アンダーソン
最近の映画の中で、良いパンチをくれたヒューマンドラマ。
ほんまに精神を病んでしまった時、自力で出来ないぐらいに傷付いてしまった者は、どうして生きてきたか。
「はねのけて生きる事」
悪いことを知っていてやってしまう。
それから救い出すためのマスター(故フィリップ・シーモア・ホフマン)の眼差しとフレディ(ホアキン・フェニックス)のやり取りはリアルすぎる。
クレイジーな事をしている人を横目に、街中で見かけるときがあると思いますが、オレもそうだった。
今も後遺症があるが、それは自分を認識するために、ここや、友人、両親の力を借りている。
家族といること、家族という名ばかりではない、心の家族を作ることにより、その中で発見できることは、協調性だろうか、愛だろうか。
美術的にも、めちゃくちゃ良い作品です。