5月9日の自分へ贈る韓国SF小説 | 今天的報告2

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 ハローワークの認定日で久しぶりにバスに乗ったついでに札幌駅前の紀伊國屋書店札幌本店に行ってみました。

 

この前は札幌市内で最大の書店だという大通駅前の丸善ジュンク堂書店に行ってみましたけど、個人的には紀伊國屋書店のほうが居心地はいいですね。


書店がどんどん閉店しているご時世ですので、書店に行ったら本を購入することが増えました。


いつでも書店に行って見ることができるなら、買うのは後でもいいかとなりますけど、今はもういつ来られるか分かりませんのでね。


また中国SFの本がないかと見てみたんですが、購入したのは韓国SFの短編集でした。


『最後のライオニ』『タワー』に続いて3冊目です。



キム・チョヨプ『わたしたちが光の速さで進めないなら』、以前、韓国語は少しだけかじったことがありますが、この日本語訳と照らし合わせてハングル表記の原題を見たらそのまま日本語に置き換えているなというのが分かる程度です。

また「ハングル講座」聴いてみようかな。

著者略歴の顔写真を見ると1993年生まれの若い女性作家です。

中国で言うところの90后ですね!

訳者の2人もカン・パンファは岡山県倉敷市生まれの在日韓国籍の方、ユン・ジヨンは韓国ソウル市生まれの韓国の方です。

訳者の1人は日本語がネイティブなのだと思いますが、韓国出身の方はもちろん日本語を外国語として学んでいます。

中国語書籍の翻訳では訳者も中国の方というのはほとんど見たことがないです。

これから楽しみに読ませていただきます……

いや、この前購入した本もまだ読んでません!

積ん読かあ💦