火曜は、私服で、靴も普通の靴で、出かけていく。
もやっとする。
火曜は向こうで過ごす日。
そのせいか、ご飯の作りおきをしてくれた。
週末も遊んでくれた。
ハグもしてくれる。
大事にされてるし、それなりに愛されてもいる。
それでも、どよんとした気持ちになる。
「彼がこの世からいなくなることに比べたら、もうひとつ大事な家庭があろうと、そんなこと小さなことじゃん!」と呪文のようにとなえる。
考えたって仕方ない。
彼を変えることはできない。
受け入れるしかない。
いまの幸せを感じることに注力しよう。
だけど、、、、
諦めて、生活する。それがいま。
それ以外は満ちているのだから、と。
いつか、第一夫人を卒業する。
取られた感は、どうしたら手放せるだろう。