先週は、仕事でミスがなかった!と言ってたけど、今日、土曜日のチェックをしていて、ミスが発覚した。
患者さんにも関係してくる事。
婦長さんに叱られたー!
そして、先生に報告。
先生は、淡々とされていて、患者さんに電話までしてくださった。
幸い、患者さん自身には問題なく、大事に至らずホッとした。
婦長さんに、久しぶりに叱られたけど、
今までと、なんか違うように聞けたような…?
叱られると、今までは私が全否定されてるような気分になっていたけれど、
何を伝えたいのかに意識がいけた。気がする。(ちょっと自身ない)
今回に関しては、特に薬に関する事だったから、患者さんの体調だったりを左右してしまいかねない訳で、
その怖さを自覚しろ!っていうことを教えてくれたのだと思う。
んー。ちょっと違うような…言葉にするの難しい…
でも、私に怒ってたのではなく、真剣に話をされてただけ、と感じた。
そして、そもそもミスを招いたのは、やり方があまりよくない気がするって話になって、
先生も、疑問を感じてたって話になって、
改善案が出た。
実は、私にとってやりにくいなぁと思っていたポイントでミスをしてしまったので、今回改善案が出て、ホッとした。
これで、大分やりやすくなる。
そして、事が大きくならなくて本当によかった。
ありがとうございます。といろんな人に思った、し、言った。
時々失敗して、叱られたことを凹む自分が出てくるけれど、
よくなる方向に進んだことや、大事に至らなかった事を感じると、ほっこりする。
ありがとうございます。って思う。