家でご飯食べ終わってから、
そのまま居間で本を読もうとしたら、何となく空気がガチャガチャしてて落ち着かなくて。
無性にコメダでコーヒー飲みながらがイイなって思って。
「コメダ行こっかなぁ・・」
ってつぶやいたら、お父さんが
「行って来いよ!そういう時は行った方がイイ!」って押してくれて。
そしたら、お母さんも行きたいってなって。
お父さんが、
「ばあちゃんも、チャミ(姉ちゃんから預かってる犬)も見とくで二人で行って来い」って言ってくれた!
優し~い(^^)。安心やわぁ。って気持ちがふわっとなった。
で、お母さんとコメダへ。
最初は話してたけど、お互い本を読むのが目的だったので、もくもくと呼んだ。
店内は、人が少なめで、静かでゆっくり読めた。
お母さんは、いつもいつも人の心配をしてばかりで、自分を大事にしてないように感じてたから、
ムカついてた。
世話やき過ぎなのに、忙しい忙しいってキャンキャンと人(特に父)にあたるから。
お母さんが安らげる時間を作って欲しいってずっと思ってた。
私がこんな事言うのは、オコガマシイとは分かってるけど。
今日、同じ空間にいて、お母さんがゆっくりと本を読んでることに、私の方が安らぎを感じてしまった。
すごく嬉しかった。
何とも言えない幸せな気持ちになった。
実際、お母さんがどう感じたかは分からないけど、私は幸せいっぱいだった。
勝手に、お母さんがリフレッシュできたと思いこんでる私は、
『その、お手伝いをしたのが、私だよ!私がいてよかったねぇ(^^)!お母さん!!』
って感じ。
めちゃエラそうだけど、やらしい優越感とかではないよ。
この感覚になれたことに、私は嬉しかった。