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潜水服はモスラの夢を見る

主に映画の感想を語るブログです。

*この記事は2019年2月23日にyahooブログに投稿したものです。yahooブログ閉鎖に伴いこちらに転載しました。

翔んで埼玉

制作国:日本(2019年)
上映時間:109分
監督:武内英樹
脚本:徳永友一
撮影:谷川創平
出演:二階堂ふみ、GACKT 他

あらすじ
かつて東京都民からひどい迫害を受けた埼玉県民は、身を潜めてひっそりと暮らしていた。東京都知事の息子で、東京のトップ高校である白鵬堂学院の生徒会長を務める壇ノ浦百美(二階堂ふみ)は、ある日、アメリカ帰りで容姿端麗な謎の転校生・麻実麗(GACKT)と出会う。百美は麻実に淡い恋心を抱き、互いに惹かれあっていく。しかし、麻実が埼玉県出身であったという衝撃の事実を百美が知ってしまい、2人は東京と埼玉の県境で引き裂かれることとなってしまうが……。

評価:★☆☆☆☆

◆感想(ネタバレなし)
予告編と主題歌のはなわの歌の方が、本編より断然勢いがあったというのが正直な感想です。もっとギャグをどんどん詰め込んでくるのを期待していたのですが、割とテンポが悪いし、あんまりおもしろいギャグも無く…という感じで、この手の映画に求めていた要素があんまりなく、ちょっと食い足らない印象でした。

*以下ネタバレです。















◆ネタバレ
百美は麗を追って共に埼玉に向かう決意をするが、春日部にたどり着いた二人はそこで東京都知事(中尾彬)が不正に隠し持っている金塊の存在を知る。百美は東京に戻って不正の証拠を探し、麗は埼玉に攻め込んでくる千葉開放戦線との戦に赴く。しかし、千葉と埼玉の戦いは東京都によって仕組まれたものだとわかり、千葉と埼玉は和解し共に東京に攻め込む。時を同じくして百美は都知事の不正を暴くことに成功する…という都市伝説を熊谷市に住む一家がラジオで聞いていた。



◆感想(ネタバレあり)
ギャグでおもしろかったのは踏み絵ならぬ踏み草加せんべいのくだりぐらいで後はそんなに面白くなかったです。

最後の方で出てくるファミリーマートの1号店が埼玉にあったとか、そういう豆知識ネタもおもしろかったのでもっとふんだんに入れて欲しかったと思いました。

あとこの話、埼玉県の人以外はわからないギャグも結構あったのではないかと思います(池袋が聖地とか、山田うどんの前をやたらと通ったり、大宮と浦和の争いを与野が仲裁するとか)。



◆まとめ
・もっと勢いのあるものを期待していただけに残念