去年の暮れから始まった

お寺仕事

初不動の日である28日で

一段落しました。


(やり切った☺️)




マイナス温度の空気の中、

8時から始まる御護摩祈祷の

法螺貝と読経、

パワフルな太鼓の音を聴きながら

山道を歩いてお堂に向かうのが、

とても好きでした。









年末年始とは別ポジの、

境内の中でお仕事なのだけれど、、


お坊さんも

出入りしてるので

ピリッ、としてる。
(じぶんのアウェイ感も否めない)


毎時間ごとに

護摩祈祷がまるでBGMのように

とてもありがたい事ですが

お申込殺到で、

寺務所は戦場。

(なのでお護摩に浸ることはできませぬ。)



ほぼぶっつけ本番での応対、
(要は人手が足りないのよー)


あとは神社仏閣の時に培った?

基礎知識が意外と、役に立ち😭



そんな中、




(えっ、?!)という

参拝者さまとの

会話のアレコレ…




例えば。


「ここは、お寺と神社どちらなんですか?」


💦成る程そうきたか!

(個人的簡単な見分け方を
お話したり…)



「神棚の御札は、ここにはないの?」


(質問を交えお話を聞いていくと、

どうやら天照さんの御神札の事と思われ…)


「神棚に(お不動様の御姿)
入れてるんだけど…」


お寺と神社の知識がごっちゃになってた

昔が懐かしくなりました。


神仏習合自体は、私は好きなんだけどなぁ。

政府よこのやろぅ。




寺門よりずっと前から

人が並んでの、三が日の参拝待ち。

今年はどこも凄かったみたいね
(産土神社のSNSみたらぶったまげ)


そんな一大イベントに

参加できて、とても良い経験ができました。






そうそう

不思議なんだけどね。

今年で3周目のお付き合いになる

マヤ暦とも、

お寺とのご縁が色々とシンクロしてました。



例えば寺勤めが始まった期間がちょうど

マヤ暦でいう

K66〜K78

い世界の橋渡し》

と言いまして

キーワードのひとつとして

神聖な死、があります。





このあとの期間が

変化・変容を表す、の期間で
青い嵐の13日間)


1日目はインフルエンザになり、
(ほぼ10年ぶり)


重なるようにして、

愛兎を天に見送るという、

私にとっての大きな節目を迎えることとなり





(こういうシンクロは、数えていたら

キリ無かったりするマヤ暦)




お護摩後のお説法で、

易の話もでるのだけど

易とマヤも繋がりあるので…

勝手に本日のクリアミッションとして

掲げてみたりな日々。




日数としては11日間の

短いお勤めでしたが、、、



ぐんとお寺さんとの距離が

縮まった気が〜。

(自分は神社寄りでしたから




せっかく色々と覚え始めたのに
(お守りも含め授与品62種、¥覚えたし🧠)


このままフェイドアウトは、

なんか勿体無いなぁと思ってたら

人手が足りない時に連絡してくれるそうで


ありがたい✨


(2月はガチで花粉が凄いそうなので🌲🌲
ギャーッ💦とお断りしたが😅)






28日のお不動様のご縁日は、

密かに他の仕事を入れずにおこうかなぁと

思っちゃいました


(毎月お不動様にお会いできたら嬉しいかも)




山伏のお坊さん方はなんだか

みんなコワモテ👺で、未だに

教えて頂くときは

(き、聞きずれぇ😅)と思うが(笑)



長(おさ)に背後で

仕事っぷりを見られてると思うと
ムズムズ緊張するし

(八十過ぎてるのにあの階段を登り降りとか
すんごいわ)

でもとても子供に優しいのよー💞



現住職さまは、ファンキーで🕶✨
(サーファー🏄だ)


こっっそりと………

猫と喋ってたら

(見られてました笑)変人認定でなく

フツーに受け入れてくれてる感😂



お説法の中にも、

自然へのリスペクト感溢れていて



🏄「人間は、自然に生かされている、

その感謝を、常に忘れてはなりません」




激しく同意で…

思わずウンウン、ウンウン、と頷きながら
書き物をした。

(そして背後で長に見られてたな、っつーね)



朝早くて、遠かったけど🚘

仕事も(仕事外の出来事も)

全てが貴重な人生の経験で。




お不動さま。




ひと月前より、わたくし

少しは、皮が向けましたでしょうか?

(目下、自分探求中)



もうほんとうに

とてつもなく哀しい日もあって🐇

今もなお、ふいに思い出してしまい

胸を締め付けられたり

かといえば幸せだった思い出で

ハートが満ち満ちたり…👼



(仏様に)全部を聞いてもらって…

たくさん癒やして頂いてたと思います。





ー ありがとう、ございました ー




たくさんの感謝と充実感と一緒に

山をてくてく降りた。








お坊様がたの足の裏は

毎年大火傷って話、、



やっぱ山伏、凄いわ👺。





(お し ま い。)