この3週間、

怒とうの「動」の週でした。



考えた末、順を追って


ブログに綴ってゆこうと思う。




その中でのひとつ、


お寺さんでのお勤め。



年末年始は、


お寺から始まり、お寺で終わった。


元旦から(夜中の0時から)


お護摩ご祈祷があるお寺さんなので


大晦日の夜、雨の中


そしてそのまま夜中の2時まで



毎時ご祈祷が行われ…
(真夜中にご祈祷者こんなに
いらっしゃるとはという、
新しい発見)



「宿坊」のようなワクワク感とともに


前日みんなで敷いておいた


お布団にくるまれて

(興奮して寝付けず)


3時間の仮眠で


元旦の日の出を見るためにわたしは


早起き抜け出して…















参拝者の一団に交って


辰年最初の朝日を見ることができました


(あっお願い事するの、わすれてた)






そのあと、寺務所で朝勤務の方に


ご挨拶をしてから、


令和6年、最初のお御籤を引く。


「地球のエネルギー🌍」という


キャッチフレーズに心惹かれて


パワーストーン入のお御籤を。




出たのは


ローズクォーツ


「美的感覚を高め」


この時、うさぎのお餅ちゃん


みたいだなぁ✨💖と…ほっこりと


思ったの覚えてる



美意識高い系の女の子うさぎさん

だからね🐇


そして、女性性を高めていく年、


なんだろうな。


【女性性】とは女らしさ、ではなくて


①自分の内側を育てる事なんだ、って説が

いまのところ私は1番しっくりしてる





②(身体やエネルギーの)サイクルを大切にする

というのも、なんだか納得だ。








そして意味深な

御神籤は43番






大吉ではあるけれども


目が離せない一文



【只今より来年のことを】


【よくよく考えて】


只今=1月1日=2024辰年🐉

来年=2025年、になる




やはり、2025年は、なにか


重要なキーワードなのだなと


個人的に改めて思います


【やり損なわぬよう】


心の持ち方、ありようの事。と

私は捉えているよ。


色々7月の事で動画や憶測が

出ているけれど、


何が起こっても、大丈夫。

この意識こそが

重要なんじゃないかな。




縄文時代出雲

このワードとのシンクロも、

ここのところ少しずつ増えてきているので

個人的に注目してます。


来年に向けて、行動に移し始めている

流れのようなものを、

よく読ませて頂いてる人たちからも

感じます。






(お仕事に出る毎日ボリューミーな

美味しい弁当。刺し身が出たりする)





お寺で働くとはいえ、、


仕事中は完全に仕事モードだし


境内から離れていたので


お参り気分は完全にゼロ。



お護摩は階段下での仕事なので、
全く聞こえず。






私の雇い主は


お不動様なのですよ、と


ご住職の御言葉を…



ずっと心にしまっておいたので



一人ひとりが気持ちよくお家に帰れるよう


明るくにこやかに(^_^)


お参りに来られる一人ひとりのお目々をみて、

良き一年を!と


願ったよ。



(怒涛の参拝者数だったけど!)



ようこそお参りくださいました!は


神社のみなのね。


お疲れ様でした。が、お寺式みたいね。


巫女さんの袴は、深緑。


大人しっとり、なのね。




初日に仕事スタッフ一同、


お護摩ご祈祷をしていただけた✨


願掛けオール盛りの


最強お護摩でした。そのあと、


年1の御開帳日でないのに、


「お不動様に、自己紹介してください。」と


奥のお不動様とご対面🥹)

↑このときが、お参り気分

MAXだった



とても貴重な体験

年末に、旗を取り替えて

(冬眠中カメムシの巨大さと

臭さに

みんなで度肝を抜かれ)


お地蔵様たちの、


おボウシとよだれかけを、


心を込めて、取り替えた。



作務衣を着ていると、

参拝者からみたら

お寺の一部、なわけで

心臓破りの階段を、

すいません、、💦と

申し訳無さそうに譲ろうとする方がいて


(お不動様ならどう、お声がけするのかなぁ)


とか考えながら、


「いいんですよ〜
じぶんのペースを大事に、
行き(生き)ましょう☺️」

なんて言いつつも、私も心臓バックバクで

譲らないでー(笑)と

考えてたりな



心の奥まで、お不動様はお見通しな場だから、


なんか格好つけない素な自分が


妙に身近に感じました。



飾らないじぶん、で居られるのって

いいよ




松の内最後の勤務日に、

インフルエンザを貰って

お籠り生活になったけど


今ならこの流れは必然だったのだなって

思ってる



思えば、🐉のワークを受けてから


カチッとしたのは、


この時の準備だったのかなと


感じたりもしてる。




次回


闘病中の動物の介護生活について


続きます。