猛暑、再び、ですね。

まるで
地球さんが風邪引いて
お熱を出した
みたい。
🏜️🌋🌡️🌎

🙌🌀(痛いの痛いの、飛んでいけ〜)✨
🌬🌎🩹




朝日デジタルさんの記事を読んだ

まねき猫ホスピタル院長でもある

石井さんが、

小学校で飼われているうさぎについて

思うところを

『獣医師目線』から

綴ってくださったとても

わかりやすい記事を見つけましたので。。


お外に住まわされている

学校の動物さんたち、

気になっている方とも
シェアできたらな✨と
載せました🤳


⏬⏬
獣医師😺石井万寿美さんの記事より。



現場を見続けて

責任者=飼い主の必要性
(団体でなく個人)

を、強く感じていたので

うんうんうんとうなずきながら
読んでしまったワタシです。


この記事の中で、

埼玉県の東松山市立の小学校の
校舎脇のウサギ小屋

と、特定された
部分がありまして。。。

?!と気になって読んでいくと、

朝日デジタルフォーラムさんの、

あの時の記事の↓


続きとも言える記事1&2

発見したので、そちらの記事も

あわせて読んでいただけたら
嬉しいです😊✨。

朝日デジタルさん、その後もしっかり
まとめ上げてくださって。

感謝です(*˘︶˘*).。.:*♡



こちらです⏬



1は【動物園のふれあいについて】。

 

(wolf的🐺に、一部ざっっくりまとめ)

ふれあい動物の
ストレスの度合いが、
唾液からわかるそうです。

その結果を元に、
より動物への負担を軽くさせる為に
レイアウトを変えた結果。。。

(ふれあい動物を)
獣医師が診療する機会が
72件から38件に減少したという
データも出てきた。
消化器や呼吸器などの
病気になる個体が少なくなった。。。

との事で。
なーなーにならずに
常に疑問を持って、研究して行く
ってほんとうに大事だなぁと
思いました。

これで百パーな解決ではないと思うので、
また色々な視点から
様々な改善策を
練ってゆくことを続けて
欲しいなぁと、切に願います🙏。


とはいえ、
【動物福祉】から考える人間としては、
全てが満足行く結果ではないのも
正直なところです。


(一部抜粋↓)

………今年の大型連休中には、ふれあい休止の決断もした。「来園者が多いとストレスはより大きくなる。動物福祉の観点から判断しました」と山梨さん。休止を告げるため、園内には「たくさんの人にさわられるプログラムは テンジクネズミにとってストレスにつながっていることがわかってきました」と掲示。

 来園者にアンケートを取ると、89%がこの判断に賛意を示してくれた。「休止とそれにともなう掲示で、動物にも感情があることが伝えられた動物園側がきちんと説明すれば、来園者の理解につながる」。そんな手応えを感じたという。。。 

(抜粋終わり)


また同園では、「さわることを前提としない、動物との関わり方を学べるプログラムを考えていきたい」とのこと。

とても🧠柔軟ですね。👏✨

陰ながら特大のエールを送る

Wolfでした🎌


フォーラム・1の最後の方を読んでいて、、、

私のアンケートで書いたコメントが

ちらっと記事に採用されてまして…🥺ウルッ✨

ちとびっくり。

皆さんのご意見も載っているかも😊

ざっっくりWolfまとめ文だけにとどまらず、、

どうかどうか🙏本文を読んで戴きたいな🥺✨。


お願いしたします🙏🙏☘️❇️✨




続きまして………フォーラム・2⏬⏬

【学校飼育動物】


(フォーラム)2。学校での動物とのふれあいは必要?


個人的に

ざっくりと削れず…✁

全文一読していただけたらなぁと

思います💦💦💦💦

(冒頭にあった、東松山市の小学校の

うさぎ小屋の事からはじまりますよ)

学校取材をされたのだなぁ、

朝日デジタルの西田さん。

大変お疲れさまでした。


↓取材を終えての、西田さんの感想です↓

「子どもたちは昼休みや授業中の世話だけでウサギを育てた気になっている」。取材した小学校では、先生たちがそんな冗談を言っていましたが、自分の記憶と照らしても、子どもたちの認識とそれほどかけ離れていない気がします。学校が休みの日や、ウサギが病気になった時の世話はどうするか。そこまで子どもたちと一緒に考えてこそ、教育ではないでしょうか。

 過酷な屋外の環境で暮らす命の重さと、人によっては飼っていたかどうかも思い出せない「教育」の成果が果たしてつり合っているのか、考えさせられました。          (西田)

残念なことに

そう思わせる環境を作っているのは

子供たちではありません😞

少なくとも、子供たちと関わる大人が

現状をしっかり(飼育の楽しいところ、

辛いところ、うさぎの生態の真実を)

伝えて【一緒に活動】していけば、

そんな風にならないとwolfは感じています。


昼休みのお世話の中の

日差しや温度チェックだけでは、

(外飼いうさぎの体調管理の為には)

ぜんぜん足りないと

ボラ側で与えた情報と知識を元に、

自分で

学んで、責任を感じはじめていた子どもたちは、

休み時間、自主的に見に来てくれていたよ。

Wolfが平日お世話来てると、

休み時間の合間に見に来てくれた子、

いるもん………。

トトロいるもん………。👟

(先生は…こない。)


真夏の炎天下の小屋の中に、セーター着て🐰と1時間ステイ、

または

ゲリラ豪雨の只中、いつ金物小屋に雷が落ちるかわからないスリリングな小屋に1時間、ボランティアと🐰と一緒にステイして、

現場を体感してもらえる

先生を、募集したいです。

いつも現場で事件は起こっているの。

真実を知るためには、

最も過酷な状況の時に現場に来てもらわないと、

真実はわからないんです。

助けられないんです。


育てた気になっている。』


果たして、児童と先生、どちらでしょうか。

そうさせているのは、誰でしょうか。


今日はじめて

ブログを見に来てくださった方、

不快な思いをされていたらごめんなさい。

でも、自分の魂の声に、正直に

綴ってます。

これは

私なりに毎日向き合い続け、

時間をかけて考え続けた、結果です。。

(この記事は私の3年半の観察の全てです)

まだの方は……ご一読いただけたら、

幸いです🙏✨

(読んでくださった方ありがとう☘️✨)





…さて、活動の次のミッションはですね。

昨年と引き続き、

二学期が始まっても、

残暑の厳しさがおさまるまで、

ボランティア宅で預かれるか

否か、の話し合いです。

命を大事と取るか、

子供たちの活動が大事と取るか。

話し合いが行き詰まったときに、

このデジタルさんと石井先生の記事が

助けてくれるのでは…そう感じてます。

あと、PTAの皆様が学校に伝える

ご意見は効力絶大なので。

飼育のあり方(私達PTAは見てますよ。)の

何かしらのアクションを取って頂けると

好転のキッカケになると思います。

あわよくば、PTAでお世話委員を立ち上げてみたり。

(子供のために学校外飼い動物が必要と感じてらっしゃる保護者様には、ぜひご協力お願いしたいです)

周りから、変わっていくのも、断然ありかな、と思います✨


またしても長文ブログに、お付き合いくださりありがとうございました🙏✨☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️🐇☘️


以上。🐺でした。