胃の病気も落ち着いて、

先日、古巣へ戻っていった🐰。


 







飲み薬が延長になったものの、


12日で戻れたのは

結果としては最善だったと思う。


ホッとしました。

ほんとうによかったニコニコ










例の子宮の方ですが、

その後先生にお話を伺い


幸いなことに

今は緊急を要する状態ではないものの、

(出血が見られたらまずいけれども、

今の所は、その様子は見当たらず)


しかし
悪い(癌)ものだと
いつ転移しても
おかしくないこと


またオペをするとなると

年齢的にも遅くなればなるほど

リスクが高くなること等

(🐰は犬猫より麻酔に弱い生き物)


丁寧に説明してくださいました。


(うさ飼いの皆さんは、

子宮の病気は、
犬猫に比べると🐰の発症率が


高いことはご存知かと思います。


♀の🐰ちゃんと暮らしてるお家では


予防としていつオペをしようか


悩まれている方も多いのではと思います💦)





最近の情報ですと

かなりの確率で

何もせずにいると
子宮癌を発症することも

うさぎの飼育率
(室内飼いが殆ど)が
上がるにつれて


広く知られるようになってきたと
感じてます。



そういった事情も踏まえて


診察時のお話を


まとめた資料を作って


『飼い主さんである学校』に


手渡してきました。





担当の先生は(生徒と)
よく話し合った末、


『子供たちが決める』と


言ってくださってました。




いま私にできることは、


やり尽くしたかな?と、


その時は感じました。



やっとここまで来れたぁ‥。

3度目の、冬。





あとは、いつもの室温管理と、

体調の確認の、毎日を続けるだけ。












話し合いが終わって

1時間もしないうちに、

学校から電話があり‥



(いやな予感がしたのよね)



内容を聞きますと…







『上の方が、返事をする時間が

欲しいと言っている』







との事でした。



(上の方、って

学校の長&副長かしらね‥)




正直、〈またこのパターンかぁ〉


と、落胆と怒りを隠せなかった私。




飼育に携わっている生徒さんに

話が行かないうちに、

揉み消されてしまうかもなぁ。



黒いざわめいた気持ちの存在を


意識しつつも、、



病気の進行は待ってくれないこと、


助かるものも



(お医者様にも恵まれ

費用の心配もクリア

しているのに)



助からなくなっては



今まで大事にお世話をしてきた


子供たちも、


それを見守ってきた私も


悔しいしやりきれない旨を伝えて、、、





電話を切りました。




















【どうして     

おなじ生命なのに】
















ここばかりぐるぐると


考えてしまう





私の考えが宇宙人、なんだろーか?



















今朝も夕暮れ前も、


お世話の合間のお散歩を


とても楽しみに待っていてくれて。



草を喰みながら


北風に目を細めて、



(嬉しいね、楽しいね!)と


お尻や尻尾を震わせて


ジャンプしたり


土を感じながらねそべったり、



小さな体でも



今を一心に、生きている。





こんな日々がいつまでも



続きますようにと、



願わずにいられないです。





このボロくてもちいさな場所は。




子どもたちの優しさと、


思いやりと、


変容の可能性に満ちている。



私の心のもやもやで


素敵なエネルギーを


淀ませたくないから。



前向きな返事を貰えると信じて、


これからも続けるよ。









この記事を読んでくださった


名も知らない皆さんへ。


もしよかったら、


休日の学校でも


過酷な環境の中
一生懸命生きている

この子達が


必要な時に

必要な治療が受けられるよう、


ほんのちょっとの時間でいいので


祈ってあげてもらえないでしょうか。



そうしてもらえると、


嬉しいなぁ。



ちいさな祈りも集まったら、


ミラクルが起きる気がするから。



大丈夫、


全てはだんだんと


良くなってきている。




話を聞いてくれた

学校の先生にも

ありがとう、だね。




読んでくださって


どうもありがとう。





あなたにも、感謝🌠。


🌱🐇🐇🌱