(前回の記事の続きになります。)







紹介いただいた動物病院に

到着し

受付で声をかけると


すぐに中へ通していただけて

(待合室に何名かお待ちだけど


急患扱いしてくれたのかも。

有り難い😣🙏)





診察台のすぐ横が

入院中の動物さんの
ケージの部屋になっていて


ガラス張りで
様子が目視出来るように
作られていて…


いまは雄鶏と小鳥が入院中か。


診察途中でも、

これなら何か急変あっても、
(看護士さんが)すぐに
先生に相談できるね。


実用性がありそな作りに、

好感度が上がる




先生を待ちながら

一緒に帰れるか?
入院か?



入院なら連絡とって
許可とらないと駄目だよな…
流石に入院させないとは言わないだろうけど

こちらで費用は持つとはいえ

半ば強制的にお預かりした

流れだし…滝汗





それに費用は幾らかかるだろう。

最悪、今日はまほうのカード使って。

主人に、なんて言おう…

オペになったら諭吉さんが

4枚は飛ぶか…ゲッソリゲッソリ








先生がすぐ来てくれて、

問診が始まり、

それとともに触診。

丁寧にお腹に触れていく。


いつから具合が悪くなったのか不明なのと、


前々からお腹の張り具合(子宮)に違和感

あること、


片目はおそらく失明
(斜傾の後遺症による)

もう片方の目はたぶん緑内障で
眼球がふくれてる
視力が弱くなってきている

最近、換毛が激しい


わかる範囲で全て話した。





息が荒いね

と、開口一番に言われた。


真帆さんのレイキでの初見と同じ。

心臓にも何かあるのかな。



触診が終わったら、キャリーケースのまま、


酸素室に入れられた。

どうか😣もう少しがんばって…🐰





レントゲン撮影がおわり、

画像診断室に入る。


そこで先生が説明してくれたのは…






『急性胃拡張』






胃拡張!!!



やはり直感を信じて動いて、

大正解だった😣

指定病院に行ってたら
助からなかったよ…

(誤解をまねくと悲しいので…
とても優しい愛あふれる先生で、
犬猫さんの診察はいつも混雑してます)




胃は、あばら骨からかなりはみ出て
膨らんでるのがわかった。


ガスも盲腸に点在してる


これは痛かったよね…





そして…


なんと






『子宮肥大』



…素人目に画像を見ても、

あきらかに大きくなっているのが

わかった。







ここにきて、


真帆さんが霊視で感じた事↓

(真帆さんのレイキヒーリング②にて)


現実に見えてきた。







胃腸を動かす薬と
痛み止めの入った点滴をし、


幸いなことに、胃の栓の代わりをしてた

異物は

更に先に進んだみたいとのことで、

胃腸改善薬を使っても大丈夫とのことで


大難が中難くらいになり…


まずは胃拡張を治療してから、


今後子宮を見ていきますびっくりとのお話。

子宮もみてくれるってことは、
やっぱこのまま
見過ごせない状況なんだなと悟った。

うぅう…






うつむいた瞬間、びっくりすることが起きた。










『実はうちの診察では、

学校で飼育する動物については

治療費をいただいてません。』





びっくり…、…、



!!



予想外の話に、二度ぎきしてしまう。

あの…市外の学校なんですが、

適用されるのでしょうか💦



次に先生がおっしゃった言葉に

思わず涙が込み上げた。






『私の師匠が、

学校で飼育されている

いかなる動物からも

お代は頂かないという

指針で、私もその意志

引き継いでます。

お代は、いらないですよ。』






三年間、あれこれ改善を求めて
学校とやり取りしてきたけど
結局は予算の都合で却下されたり


子供たちが募金を考えていても、
上の先生の考え方と…
行き違い


命を守るために必要な最低限ラインに
近づけるために、
色々、じぶんなりに取り揃え作ってきた。



ゲリラ豪雨では
雨ざらしになったずぶ濡れの
ウサギたちを救出しに行った。
怯えて隠れていたのに
水浸しのコンクリートを、
喜んで走る🐰。



雪が降り
すきま風を塞ぎに
プチプチを貼りに。
藁をたくさん増量して。



コロナで夏休みが短くなり、
梅雨明けても炎天下の金物小屋で
過ごさなければならず…



37℃以上の過酷な所で
なにも言えずただ
耐えている🐰たちを
ずっと近くで見てきたので…



不憫で不憫でならなかった。



過酷な状態を
知っても
目をそらされてしまう現実😢






ふたを開けたらドロドロの気持ちが

こみ上げそうになるのを
ずっとこらえてた。





そんな中、





学校の動物たちの命を、

家で飼われているペットさんと

等しく、

治療を受けさせてくれる

先生の優しさが

胸に響いて響いて…






ただでさえ涙こらえた変な顔なのに





『まずは胃拡張を治療して、それから

目の方も、

子宮の方も、

全部こちらで診させていただくので』







目の蛇口が限界。










世の中、捨てたもんじゃない。









同じ考え(生き物の命はどれも等しい)
の人にリアルに巡り会えるご縁は、




とてもとても勇気が出た。




大丈夫、マイノリティだって



まだまだやっていける。



ボラ活頑張ろう、って







飲み薬を処方して貰ってる間、

ふと時計を見たら、11:10。


何気にスマホを見たら

11:11





縁起がよいので、スクショした。




…と、ここで気づく。


(あたし、11時から
一斉ヒーリングを

受ける予定だったよねガーン


で、ふと思う。

私がレイキを受けようとすると

また🐰が体調壊した


…ジンクスか。

それとも、


🐰が体調を崩すから、

レイキを申し込む流れなのか?


どっちも正解じゃないのかな。

わからないけど。






わが市にある、

とちぎのお伊勢様である

『神明宮』と

三鬼尊さま👹👹👹のおわす『満福寺』に、

二日前にお参りに行き、


(どうかこの子の病気の診察が

スムーズに

受けられますように…)

という願いをベースに



どうして学校の外飼育は
未だ必要と

されているのか


昔からの思い込みが、色濃く残って

学校飼育はこうあるべきだという

暗黙のルールは、、、

現代の気候の、変動の激しさに

ついて行くのが

やっとの  声無き動物たちに、


どんなに酷なことか。


色々と、お話させてもらってたんです。





毎日それこそ365日、

朝夕と体調管理のサポートを
続けてきたけれど…


三年目にして(病気という出来事の前に)


どうしたらいいかわかりません…



ヒントをください。









思えば、


レイキを受けようとすると

🐰が関わることになったり





診察許可をもらおうとも、

先生が不在だったり、



かかりつけにかからず、

他の病院に行こうとしたり、



急患で取り込んでるからたまたま

この病院を紹介するという

流れになったわけで。。。



もっと先を思えば、

ボラ活でお世話になっている

笠間稲荷さんのお神籤で

凶 をもらっているから

慎重にいこうと意識が変わっていたし



もっともっと前から言えば、

レイキを気づかせてくれた

真帆さんとの出会いで。

(後の記事に書かせて頂こうと

思ってます。

何だかリレーみたいな不思議)







全ては少しずつ、繋がっていたのかなぁって




そう気づいたら



診察室で一人の時



泣けた。



ずっと独りで抱えてた でも



お天道様は

ちゃんと見ていてくださって


いたのだなぁって。




(満福寺の御守り。🐰👹)









たくさんの【ありがとう】で溢れた



感謝の✨1111の日✨




(一斉ヒーリングは、

コールインで後にゆっくりと


受け取りました✨🙏✨)




すべてに感謝。





【満福寺】



【繁盛稲荷大明神】





神明宮境内社【福寿稲荷神社】







【栃木神明宮】






読んで下さった方にも、感謝。

学校の飼育動物に、

少し目を向けてあげてくれると、

嬉しいです。

彼らは、声無きアスリートです。


ねぎらいの意識を

どうか、向けてあげてくださいね。






(🐰は今、自宅で療養中、です。

早く治りますように。)





お し ま い。