師走の朝顔夏の風物詩、朝顔。師走の後半。暖かな朝陽を浴びてグングン成長している。季節ハズレの開花。ちょっと気恥ずかしそうに小さく咲く朝顔が愛しくてせつなくて、そのままを残したくて、チョキンとハサミで切りそうな衝動に駆られる。枯れるまでそっとしておくから、毎日ちょっとずつ成長を楽しみに待っている。