最後の日 | 気難しい扇風機

気難しい扇風機

イギリス在住。
今年は、畑を頑張る。

金曜日がシュタイナー学校の学童で働く最後の日だった。

来週学校が閉鎖される。

 

一部の人たちは、Stanmar Houseで、小さな規模でシュタイナー教育を続けていくことになった。

あとは、別の学校に移ったり、

いろいろ。

 

私は、先生への義理だけで、金曜日の仕事を続けてたので、

タイミング的には、何の問題もないし、

休める日ができてむしろありがたいぐらい。

 

特に今日が最後の日だともいわず子どもにも普通にさよならをした。

それでいいと思う。

人生の出会いと別れは、常にあるし、また、新しい出会いもあったり、

Life goes on.

 

先生も、月曜日に隣の部屋で親子グループを始めたので毎週あうし、

つながりたち人は、自分が動かなくても、続いていく。

 

今日は、仕事に行く途中図書館に飾ってあった絵を受け取りに行ってきた。

図書館の前に行列があったので並んだ、

WAGAMAMAとロンドンのパイ屋さんのコラボのパイのプロモで、パイの無料配布をしていた。

息子の分と自分の分をちゃっかりもらって夕食にした。

カレーのはおいしかったけれど、枝豆とキムチはわたしには合わなかった。

 

並んでるのは学生やお年寄りが多かったので、

この時間にプロもやる意味はあるのか?と思ったけれど、

すごい太っ腹なプロモだと思った。

 

前に並んでるおばあちゃんが、ラマダンの話をし始めたので、

へーと話を聞いて、

待ち時間ずっと聞いていた。

 

そうなのだ、ラマダンが始まって、モズリムの人たちは、

日中食事はしない。

 

1か月って大変。。。