ビーガンフェスティバル | 気難しい扇風機

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イギリス在住。
今年は、畑を頑張る。

昨日、ブライトンのドームで、こどもむけブライトンフィルハーモニーオーケストラのオープンリハーサルがあった。

無料だったので、私と息子の父親も参加。

久しぶりに生の演奏を聴いて、息子も私もご機嫌に。

こういう機会を与えてもらえる環境にいるのは感謝。

 

そして、そのあと、ビーガンフェスティバルへ。

毎年息子と行く。

こどもコーナーで、レインボーの果物野菜とか、ヘンプシードを振りかけて、とかマーキュリーは体に悪いんだよ。とか、油はオメガ3がいいんだよ、とマッドハッターの格好をしたおじさんが冗談飛ばしながら、要点はしっかり確認しつつ、料理を作る。

1日ずっと息子はこれをやって、そして試食でおなか一杯。

ローチョコレートやら、ミネラルジュースやら、ヘンプシードスナックやら、色いろ普段食べられないものがわんさかある。

そして、今年目立ったのが、カナビスのエッセンシャルオイル。CBD?

医療用に、アメリカに行ったときにカナビスのセンターとかあったりした。

がついにイギリスにも、それが広まってきつつあるのを感じた。

麻薬ではなく、医療としてのカナビス。

イギリス産のオーガニックのオイルが、特別価格で10ポンドだった。

なので、1本買った。

息子と私用に。。

全部飲み終わったら、確認しよう。

 

去年、息子は、男の子とつばかけ合戦になり、退場を命じられ、ダンスに参加できなかった。涙。

今年は息子は、お手伝いしまくり、ほとんどアシスタントになり料理のクラスに参加していた。

随分成長した。

 

クッキングデモで、クリームブリュレをビーガンで作っているのを試食。

うまい!さすがプロ。

私が見ている間、息子は、いろんな試食を私にもってきてくれた。

そして帰り際、

「あなたの息子さんは、思いやりがあるわね。お母さんにも持って行っていい?と聞いていったのよ、」

と、通りがかりのスタンドのお姉さんに声をかけられた。

息子は、かわいがられる人にはものすごくかわいがられる。嫌われる人もいるけど、

 

そして、帰り際、グルテンフリーの、枝豆や黒豆で作ったパスタが7箱で10ポンド。。

ついつい買ってしまった。破格。消化に悪いかなと思いつつ、毎日食べなきゃいいよと、おいしかったので、、

そして、私が探し求めていたワイルドガーリックが目の前にあったのでそれも鉢植えを買った。

親せきの森林にこのワイルドガーリックがわんさかと生えているが、車がないのでなかなかとりに行けない。

なので、アロットメントに植えたかったのだった。

 

さすがに疲れた。

そして、今朝起きると、動けない。

息子を学校まで何とか連れて行き、家に戻ると2時まで寝込み。

ちょっと反省。

やっぱり1日に2つ以上イベントは入れてはいけない。