ロンドンへ。
6時に起きて、電車の中で必死に課題本を読んで、
課題をやりながら行くと、
なんと鍵が開かず、10時までカフェへ。
聞いてみると、
どうやらまた期限が延期されたらしくて必死にやらなくてもよかった。
今日は、幼児教育のGiantsとよばれる、
有名なTheoryを。
レッジオ、ヴィゴスキー、ピアジェ、フローベル。
残念ながら,モンテッソーリとウィにコックは、生徒の間で選ばれず、
それにしてもいろんな理論があって、
どれが正しいというより、
自分に響くやつを、いいところだけ選べばいい。
でもその中でもやっぱりシュタイナーのアプローチは、
私は好き。
息子とその女の子の友達が全く同じ、サメの塗り絵をして、
余りの違いに、驚いた。
まあ性格もあるだろうけど、これって男女の違いなんだろうか?
サメらしいのは、友達。ものすごく丁寧に、はみ出ないよう、灰色に忠実に塗ってある。
虹色のは、息子。サメの絵を見せたけど、好きな色を適当に乗せていった。笑。
昨日の、クラフトの時間やることがなかったので、
ハチのワックスで、蓮の花を作った。
帰りの電車、ドイツ人母子と一緒の席になって、
フォレストスクールに通っていると聞いて、
その情報を聞いた。
一応ナショナルカリキュラムに沿ってるけど、
ウッドランドの中に学校があって、自然の中で過ごす時間がたっぷりあるらしい。
それにしても話が通じる人と話すのって本当に楽しい!
でもシュタイナーのクラスメートは、みんな変わってるけど、
話が盛り上がる人がいない。。
なぜだろう?
しかも、帰りの電車、みんなで酒を買って、つまみを買って、
宴会するといっていた。
もう少しで一緒の電車に乗るところだったけど、
するっと逃げて、別の電車で。