今日は
地元の小児科で
予防接種を受けてきました。
直前の検温で37.7度。
小さな地元の小児科の為
待合い室も混雑して
エアコンをつけて頂いていても
室温は上がってしまいます。
保冷剤やうちわを使っていても、
体温調節の出来ない陽は
いつも
注射する直前の検温では37度後半です。
ここの小児科では、
看護師さんが名前を呼び、
呼ばれたら体温を伝えます。
最初の頃は、
そのルールが嫌でした。
陽の名前を呼ばれ、
私が『 37.7度でした。』
と言った途端、
周りの方からの目線と、
『なんで熱あるのに連れてきとるん？』
『熱あったら注射できへんのに。』
『小さい子らばっか来る日やのに、
熱あるのに来たらあかんやろ。』
という声も聞こえてきました。
いつも予防接種の時間帯は、
普通の診療はしていません。
事前に、
熱や鼻水、体調の悪い場合は
予防接種は延期するようにと
説明も受けています。
なので、
陽の熱を聞いて
そう言われてしまうのは
仕方の無い事なのかもしれません。
だから、
この名前を呼ばれたら
体温を伝えるというルールが
すごく嫌でした・・・
どうにかならないかな。
周りのお母さん達に不安な思いを
させずにすむ方法は？
そう考え、
私の出した答えは・・・
『37.7度でした。平熱です！！』
と、堂々と言いきる事にしました。
37.7度で平熱？？
と疑問に
思われてしまうかもしれませんが、
看護師さんも普通に
『は～い。』
と仰って下さるので、
少なくとも
風邪などの発熱で
感染の心配はないと思って頂けるかな？
なんて勝手に思っています。
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待合い室で椅子に座っていると、
どれだけ気を付けていても
ポロポロと皮膚が落ちます。
椅子から立つと、
落ちた皮膚が目立ちます。
その為、
持ち運び用の小さい粘着コロコロで
移動する際に掃除します。
最近は、
陽がコロコロをやりたがるので、
今日も陽が
椅子の上をコロコロ～
背もたれをコロコロ～
すると、近くに座っていた方が
『えらいね～。』
と声を掛けて下さいました。
するとヤル気になったのか、
次は
自分の服をコロコロ～
お腹の所をコロコロ～
と頑張ってコロコロし始めました。
その姿に、
声を掛けて下さった方も、私も、
ビックリして笑ってしまいました(*^_^*)
陽、えらいね！
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