46歳のご挨拶〜改名します〜 | 舞浜で暮らす創作家で母子整体やアスリート整体もやってるCPアーチャーmarikoのブログ

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physical support midwifery in MAIHAMA "舞姫助産院" 
〜からだが楽になれば、お産と子育てと暮らしが楽になる〜

皆様の祝福に感謝いたします

 

10月2日 46歳になりました。

 

 

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誕生日前日は娘の高校の保護者会研修旅行で

 

南伊豆を楽しんだのち、鈴廣ランチ爆笑
 
 
 

 

44歳過ぎから私の中で色々と変化があり

45歳からの今日までの一年は特に激動ともいえるほど自分が変わっていきました

否、正しくは変わったのではなく、還っていきました

本当の自分、本来のmarikoに

 

 

 

私たちは誰もが死に向かって産まれ生きててきました

死なない命はありません

 

 

 

命の死は、突然の事故死を除き、

実は産まれた時に

帰着するように用意されています

それは植物が花開き実を結びやがて枯れていくように

 

 

 

 

私は残された人生、どう死に向かっていくかを内観し続けた結果として

 

「全力で好きなことだけして生きていく」

 

と悟りました

 

 

それがアーチェリーであり

創作活動であり

美味しいものを食べたり

着たい着物やサリーを着たり、ということです

 

 

そして、46歳の節目にまたひとつ、自立するために

 

 

旧姓を名乗ることを決めました

 

 

日本社会にそれなりに馴染んだ私は、日本国籍同志で入籍したものが別姓名乗ることに超違和感あります

嫁に行って別姓名乗る女はごまんといるけど、婿養子に行って別姓名乗る男なんて皆無なあたり、別姓でいるのは日本女性のわがままにしか思えない

なんで入籍すんの?事実婚でいれば?って思ってます

 

 

 

その思いがあって、フルネーム記載では敢えて旧姓を名乗ります

自立への覚悟

 

 

旧姓~産まれた時の名〜に還ります

 

 

戸籍の状況については、特段ご報告するのは控えさせてください

サカモトと名乗っていようがサトウと名乗っていようが

marikoはmarikoに変わりないと思っていただけたら幸いです

 

 

ビジネスネーム、創作活動ネームは、今まで通りmarikoのままです

 

 

mothermoonのお客様でも私のことをマリコ先生とは呼んでもサカモト先生と呼ぶ人はいないので、お客様に違和感はないと思いますが

 

 

 

トコカイロプラクティック学院の修了生名簿や青葉の認定アドバイザーなどの名前も旧姓表記修正申請中です

 

 

 

全日本アーチェリー連盟への登録名は

早ければ年内公式戦から変わります

 

 

 

 

 

公式の場で旧姓を名乗ることは

双子娘に相談しました

 

 

高校生の娘たちが母親と姓が異なることをどう受け止めるかを確かめたかったからです

それも1週間前の娘たちの誕生日の夜です

 

 

「あなたたちも18歳になったし、来年からは学ア連に移行するし、ママはもう「双子のお母さん」アーチャーを卒業しようと思っているから

これからは試合ではサトウマリコで出ようと思うのだけど、いいかな」

 

 

娘たちは

「それすごくいいよ!!ママがサカモトかあさんとかサカモトママって呼ばれてるの、私たちもよくないと思ってたの!!」

 

 

旧姓変更の決意は、娘たちの後押しがあってこそのことなんです

娘たちの反応が、ただアーチャーとして別姓を名乗るのではなく、生活全般で旧姓を名乗る決意になりました

 

 

長文、最後まで読んでくださったこと感謝いたします

 

 

これからのmarikoにも、末永くよろしくお願いいたします