父がいない初めてのお正月。

母が今年は準備が大変だからとおせちを11月に注文していました。

亡き父を忍んで、そして母を囲んで元旦を過ごしていました。

能登半島地震の発生時、東京も揺れ、テレビから流れるニュースは緊迫していました。

家族が集まっている元旦に起こる大地震、翌日の羽田空港接触事故と、新しい年をこのような悲しいニュースで迎えるのは、驚きと不安でいっぱいでした。

 

仕事もスタートして通常モードになりつつありますが、地震などの自然災害に備えて2024年にやれること、考えてみました。


・自宅のモノ(特に割れ物、重いもの)を減らし、食品や衛生用品の備蓄スペースを確保し備える
・各部屋の危険な場所の改善、配置替え
・外出の時なるべく帽子を携帯し、走れる足元で出かける
・日々筋トレ、せめて自分で自分を守り、脱出できる腕力・握力・脚力を衰えさせない
・持ち出したい貴重品、現金、重要なものをまとめて置く
・枕もとに懐中電灯と笛、ベッド下に予備のスニーカー
・護身術について知ってみる(できればやってみる)

 

ひとつづつ確実にやっていきたいなと、決意表明。