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今日は子どものお手伝いの話。

子どもはコネコネするの大好きですね。
ハンバーグやシュウマイや餃子を作る時、
「手伝う?」と聞くと
90%くらいの確率で「やりたぁーい!」と返事が。

先週末に、小4娘とお菓子作り🍪しました。

姉からハワイのお土産にマカデミアナッツを大量にもらい、
早く消費したくて、スタバのマカデミアナッツチョコレートクッキー風なものを作りました。
焼き上がる時の匂いがたまりませんね!
お味もとっても美味しい(╹◡╹)

母娘で料理すると、とっても幸せな時間になります。

子どもにとってとても良いことは

1.秤やカップで計量したりして、算数のお勉強になる。

2.手を使い、頭を使う。

3.料理中の匂いをかぐ、自分の作ったものを味わう。

いろんな刺激を受ける料理は、お手伝いさせるとこんなにも良いことあります。

子どもにやらせると時間がかかるし
それにいっぱい汚したり、濡らしたり、散らかしたり…。

でも、そこを怒らず、楽しく料理を手伝ってもらう、というのを繰り返すと
どんどんやってくれるようになります!

今日も晩御飯にカレーを作っていたら、近寄ってきて
「アクを取りたーい!」
と言ってきれいにアクをすくってくれました。

豚汁を作っていても、グツグツ煮えてる鍋の中のアクを取りに寄ってきます。

保育園に通っている時から積極的にお手伝いさせていたら
5才くらいの時にお米がとげるようになってくれました。

お米をこぼして流しちゃって、「わおー」なんてなったりしながら。

怒らず、楽しく。

次もやろうと思ってもらうためには
親は、「手伝ってもらったことを怒らない」って覚悟を決めるだけ。