【心と体の不調を癒すタッチケア
アロマタッチの可能性】
doTERRA東京本社にて
桜美林大学教授 山口創先生の
お話を拝聴しました。
①体と心の関係
身体心理学の考え方
心身一如
②幸せホルモン「オキシトシン」の作用
③気持ちよさを感じる神経について
④触れるポイント
スキンシップやオキシトシン研究の日本の第一人者でいらっしゃる山口先生のご研究の中から、タッチを通した心や体の健康に役立つことの裏付けや新しい情報も教えていただきました。
タッチ(触覚)やアロマ(嗅覚)は、五感の中の、その他の3つの感覚とは脳への経路が違うこともとても興味深いものでしたし、
オキシトシンは、アンチエイジング効果や食欲抑制効果もあったり、背側迷走神経複合体と同時に起動する、また、
アロマの匂いでオキシトシン分泌を促したり、アロママッサージで更年期女性の血圧低下や不眠も低減されるなど、アロマとタッチケアの相性もいいことがわかりました。
ふれあいで効果が出るのには
信頼関係がとても大切。
そうでなければ逆効果。
それだけ、触覚というのは敏感なものなのですね。
そしてシンプルだけれど、
すごい効果があるタッチ。
先生のお話を追っかけのように色々な所で拝聴していますが、その都度新しい情報を教えていただけるので、とても勉強になります。
そして先生にお目にかかるたびに
タッチケアを伝えたい思いが
確信となり、どんどん大きくなっていきます。
今回、参加費はドテラヒーリングハンズ基金に寄付され、また参加者全員にローズのオイルが入ったヒーリングハンズ・ローズハンドローションをプレゼントしていただきました。
山口先生のお話を聞けた上に
社会貢献もできて、
なんて素晴らしい企画なのでしょう。
主催してくださった檀原さん、スタッフの皆様、本当にありがとうございました!
たくさんのふれあいで
優しい世の中になりますように。。
※ドテラヒーリングハンズ基金は、世界の病気や貧困を減らすことで、世界に癒しと希望をもたらし、貧困地域の自立に必要なサポートを提供しています。