生きているだけでいい?生きているだけでありがたい? | [親子の悩みから解放!] 潜在意識と過去の記憶を同時に書き換える       メモリースイッチセラピー

[親子の悩みから解放!] 潜在意識と過去の記憶を同時に書き換える       メモリースイッチセラピー

たった3分の”癒しのスキル”でネガティヴな思考と感情をスッキリ消去しませんか?

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは!

潜在意識と過去の記憶を書き換える

メモリースイッチセラピーの仲野 礼子です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近は就活に頑張っている息子との出来事で多くの気づきをもらいます。

 

 

 

 

 

息子も日々変化し、私が息子のことをわかっているなんて もはや妄想。。。

私がわかっていると思っていた幼児だった頃から

息子は息子なりの人生を歩み、苦難を乗り越え、

そしてさらにコロナ禍での就活と言う難敵に挑んでいます。

 

 

 

 

君のことを信じているよ、応援しているよ、愛しているよと伝えて育てても、

子どもたちのコミュニティーの中で

傷つき自尊心や自信は低くなっています。

傷つきやすい心にどうやって自信を持たせて

世の中に送り出すのかは

2人子どもを育てましたが、

2人ともに試行錯誤の連続ですね。

 

 

 

 

 

性格が違うし、子どもたちを取り巻く環境も学校が違うとやっぱり違う。

 

 

 

 

 

素直な性格か、頑固な性格かも違うし、

男と女でも違う。

様子を見ながら育ててきたつもりでした。

 

 

 

 

 

先日、息子が夫に就活のことでひどく叱られたんです。

息子の就活のやり方や心がまえなどで、、、、

 

 

 

 

 

その直後に、私自身がふと、この今私に起きている現実が自分が作り出しているものだったと気がついたんです。

 

 

 

 

 

脳科学の分野や心理学の分野では思考が現実を作る、、、、

 

 

 

 

 

私も自分のクライアント様にいつも言ってることなんです。

 

 

 

 

 

つまり、不甲斐ない就活をしている息子をひどくしかる夫というこの現実は私が作り出している、、、と言うことに今更ながら気がついたんです。

 

 

 


 

 

自分でもこれはどう言うことなんだろう???

 

 

 

 


 

私の無意識にある息子への思い込みとはなんだろう???

 

 

 

 

 

と自分の意識へ問いかけました。

 

 

 

 


 

答えはすぐにわかりました。

 

 

 

 

 

もう20年も前のことですが、息子が2歳の時に交通事故に遭ったんです。






その時のことは何度かブログにも書きましたが

とても辛くて、悲しい出来事でした。

ずっと思い出すと涙が出ました。

死んでしまうのではないかと

何日も息子に寄り添い

呼吸しているかどうかを確認しては

ほっとするような時間があったので

私の中で息子の存在は

 

 

 

 

 

「生きているだけでいい」

 

 

 

 

 

「生きているだけでありがたい」

 

 

 

 

 

そんな存在。

 

 

 

 

 

 

息子に

「多くを求めてはいけない。

自分のエゴを押し付けてはいけない」と

心にブレーキをかけ、

「生きているから十分だ」

と思っていました。

 

 

 

 

 

「失敗してもいい、

チャレンジしたんだから、

人生を楽しめ」

そう言って育てました。

 

 

 

 

 

でも、ここにきて待てよ、、だけどこの目の前の現実を私が作り出しているのだとしたら

それは「生きているだけでいい」と思っている私の何かが違っているのでは?と気がついたんです。

 

 

 

 

 

 

他人は変えられないんです。

 

 

 

 

 

それも正しい。

 

 

 

 

 

でも目の前の現実は自分が作る。

 

 

 

 

 

ちょっと難しいかもしれないんですが、

目の前で起こる出来事は

決して自分が抗えないものではなく、

自分自身の捉え方で変えていくことができるんです。

 

 

 

 

 

私は自分の中の息子に関する思い込みを変えました。

 

 

 

 

 

私にとって息子は

 

 

 

 

 

 

「生きているだけでいい」

「生きているだけでありがたい」

 

 

 

 

 

 

存在から

 

 

 

 

 

 

「自分の生きる目的や生きる喜びを

この世で体験するために生まれてきた」

存在であり、

 

 

 

 

 

「私は息子がそれを成し遂げて

幸せに生きる姿を信じ続けて、見守り続ける」

 

 

 

 

 

そう書き換えたんです。

 

 

 

 

 

 

そうすることで、自分の心の奥がじんとしてやっぱり幸せだなと思ったんです。

 

 

 

 

 

ここで、信じ続けて、見守り続ける、の中に

「支える」と言う言葉を入れたら、

たちまち私の心の中がざわついて

違和感が生まれるんです。

 

 

 

 

 

 

私の潜在意識は「支える」ことは違うと言っている。

 

 

 

 

 

「見守る」と「信じる」はじ〜んとする。okということ。

 

 

 

 

心の真実の声を聞ければ、胸の奥が温まります。じ〜んとするんです。

 

 

 

 


 

みなさんにもこの感覚を大事にして欲しいです。

 

 

 


 

 

さぁ、息子についての潜在意識の書き換えは済ませました。

 

 

 

 


 

彼がこの後、どんな変化を遂げるのか、

 

 

 

 


 

私の目の前で起こる現実にどんな変化があるのか楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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