行動自粛になってからも家事は変わらずに日々あって、というか、より家事をする時間は増えました。
日頃は
ゴミ出しや洗濯物はパートナー
食事作りその他全般は私
という、夫婦でざっくりの担当区分はあるものの、他にも家事はたくさんあるわけで
子どもたちに自主性を身につける機会にもなるかと「ママpay」を導入し、それぞれにできる家事を挙げてもらいました。
・布団をたたむ
・お風呂掃除
・トイレ掃除
・洗濯物を干す
・洗濯物を取り込む
・洗濯物をたたむ
・洗濯物をタンスにしまう
・食事の準備(皿やお箸を並べる)
・食器を洗う
・お料理のお手伝い
・じゅうたんをコロコロで掃除
・クイックルワイパーで床掃除
・日用品を棚にしまう
・カーテンの開け閉め
etc....
自分たちができることを見つけてくれました。
ペイ欲しさでも自主的に行動することが頼もしくあり、結果子どもたちに家事も身につき、私も助かり嬉しいというwin-winな関係だと感じています。
実際、仕事をしたら社会では報酬をもらえるわけです。
ただ、「働く」というのは
人や社会に役立つこと
仕事を通して成長していけること
ということも日常の生活で伝えてます。
我が家の「ママPay」は
家事をすることで家族みんなが助けあえて
家事をしたら生活力を身につけ成長できる
を目的にまだまだ実施中です。
やって!と私がお願いせずとも
子どもたちは見事に自主的に動いていて、感動すら覚えます。
やってくれないとぶつくさ言うより
どうしたら自らやるようになるのか考えて実行するほうが建設的だなと、「ママPay」を導入して改めて思う日々です。